【歯の黒ずみは何が原因？】
こんにちは。
歯磨きをしている際などにふと歯の黒ずみを発見して、「もしかして虫歯ができたかも？」と心配になる方もいるのではないでしょうか？
しかし、歯の黒ずみの原因にはさまざまなものが挙げられるため虫歯が原因とは言い切れず、原因によって適切な方法で対処していかなくてはなりません。
歯の黒ずみの原因として真っ先に思い浮かぶのが虫歯ですが、実際は虫歯以外の原因も考えられるためまずは何が原因で歯が黒ずんでいるのか知ることが大切です。
歯の黒ずみの原因としては、
①虫歯
虫歯が進行して歯に穴が空くとその穴が空いた箇所に黒ずんで見える、さらに歯の内側まで虫歯が浸食した場合は歯全体が黒ずで見えます。
②歯髄が死んでいる
歯に強い衝撃などが加わったことが原因で歯髄が死んでしまうことがあり、神経が死ぬと歯に栄養が行き渡らなくなって黒ずむケースがあります。
③詰め物や被せ物の変色
金属製の詰め物をしている場合、経年劣化によって金属の成分が溶け出して歯や歯茎が黒ずむことがあります。
④抗生物質による影響
マイコプラズマ肺炎などになった際に服用する「テトラサイクリン系」の抗生物質を幼少期に服用していた場合、副作用として歯の黒ずみにつながるケースがあります。
⑤着色汚れ
歯の黒ずみは普段から着色しやすい飲食物をよく口にすることで起こることもあり、着色しやすい飲食物としてはコーヒー・お茶・紅茶・ワイン・チョコレート・カレーなどが挙げられます。
この他にもタバコに含まれるタールによって色素沈着を起こし、歯が黒ずんで見えるケースも少なくありません。
着色汚れが原因の場合は、ホワイトニングをすることで綺麗な歯の色味に戻すことができます。
普段の食事や喫煙によって歯が黒ずんで見えるのであれば、ホワイトニングによって歯の表面に付着した着色汚れを落とす方法があります。
虫歯や歯髄が死んでいることなどが原因の場合は歯医者さんに足を運んで適切な治療を受ける必要がありますが、着色汚れが原因の場合はまず当店のホワイトニングサロンをご利用いただくのがおすすめです。
当店では、歯の表面に付着した着色汚れを落として、歯本来の白さを取りも戻すことが可能です。
当店は、歯のホワイトニング専門店です。
ご予約お待ちしております。
お電話０５２−２６５−８５６２
