【歯の色素沈着の原因】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

エナメル質が薄い日本人は、その下にある黄色い象牙質が目立ちやすく歯が黄ばんで見えやすいと言われています。

 

歯を綺麗にしようと頑張っているのに成果が出ないと「こんなにケアを頑張っているのに白くならないなんて、どこか悪いところでもあるの?」と不安になってしまいますよね。

 

歯の色素沈着が最も起こりやすいのは、頻繁にタバコを吸う人です。

歯の表面を覆っている「ペリクル」と呼ばれる薄い膜には、歯のエナメル質を保護するといったメリットがる一方、粘着性が高く汚れや細菌や吸着しやすいといったデメリットがあります。

 

歯に色素が沈着するう原因は、汚れや歯の病気だけではなく、子どもや若い人に比べると、年配の方の歯は黄ばんだり黒ずんで見えやすくなったりするものです。

加齢によって色素沈着が目立つ理由には、

・歯のエナメル質が磨耗して内側にある黄色い象牙質が目立ちやすくなること

・若い頃よりも唾液の分泌量が少なくなること

などがあげられます。

加齢によるエナメル質の磨耗を予防することはなかなか難しいものですが、唾液の分泌量は3つのポイントを抑えるだけで簡単に増やすことができます。

・よく笑うこと

・よく喋ること

・よく噛むこと

日常生活の中でこの3つを意識していると、自然に口腔内の浄化作用が高まるだけでなく脳への刺激になり気分もスッキリとするそうです。

 

着色物質が長期間歯の表面についたままにしないためにも、色の濃い物を食べたり飲んだりした後にはマウスウォッシュを使って口腔内の汚れを落としましょう

 

外食中などその場でうがいができない場合は、着色汚れを最低限に抑えるためにもストローを使ってドリンクを飲んだり、マウスウォッシュの代わりにお水をたっぷり飲んで着色物資を洗い流したりするのも効果的です。

 

 

「歯の色素沈着をどうにかした」

「ガンコな着色汚れを綺麗にしたい」

と思ったら歯のホワイトニング専門店ホワイトニングサロン栄本店にお越しください。

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