【歯を磨いていても、虫歯ができやすい理由は?】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店

です🐾

 

きちんと歯を磨いているのにもかかわらず、なぜか虫歯ができやすい。

この様な経験はありますか?

 

その様になってしまう理由はいくつかあります。

 

◎歯磨きの技術や習慣

ブラッシングテクニック:効果的なブラッシング技術が身に付いていないと、歯の表面の汚れや歯垢が十分に取り除けない場合があります。

頻度と時間:歯磨きの回数や時間が不十分な場合、歯垢が溜まりやすくなってしまいます。

一般的には毎食後3分間の歯磨きが推奨されており、28本(親知らずを含めると32本)の歯の汚れをしっかりと落とすためには最低でも3分間ほどかかるとは言われております。

 

◎食生活

糖分の多い食品や飲料:甘い物や炭酸飲料を頻繁に摂取すると口内の酸性度が高まり虫歯が発生しやすくなります。

 

酸性食品:酸性の食品や飲料も歯のエナメル質を弱める原因となります。

 

◎唾液の量と質

唾液の量:唾液は口内を洗い流し、酸を中和する役割を果たします。

唾液の分泌が少ないと、口内が乾燥し虫歯になりやすくなります。

 

唾液の質:唾液の成分が虫歯の予防に適していない場合もあります。

唾液のpHが低い(酸性)と歯のエナメル質が溶けやすくなり、虫歯が発生しやすくなります。

通常、唾液は中世から弱アルカリ性(pH6.5〜7.5)ですが、酸性食品や飲料の摂取、胃酸の逆流などでpHが低下することもあるそうです。

 

◎歯並びや詰め物の状態

歯並び:歯が重なっていると、歯ブラシが行き届kにくい場所ができてしまい、そこに汚れが溜まりやすくなります。

 

詰め物の状態:詰め物が十分にはまっていなかったり、隙間ができてしまうと汚れが溜まりやすくなります。

 

◎遺伝的な要因

エナメル質の強度:遺伝的に歯のエナメル質が弱い場合は、虫歯になりやすいです。

 

口内細菌の種類と量:遺伝的な要因や家庭環境により、口内の細菌バランスが異なってしまうことがあります。

 

◎医療や薬剤による影響

薬の副作用:一部の薬は唾液を減少させる作用があります。

 

全身の健康状態:糖尿病などの慢性疾患も口内環境に影響を与えることがあります。

 

この様に原因は様々ですが、もし上記に当てはまらず原因が自身でもよくわからないという場合はなるべく迅速に歯科医院で相談してみてください🤝

 

 

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