【くすんだ歯の詰め物を白くするには】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

歯の詰め物には、寿命があるのをご存知でしょうか?

 

時間が経つと詰め物が取れることや黄ばみ・くすみが生じるケースもあるため、定期的にメンテナンスや交換を行うことが大切です。

 

日頃どのような過ごし方をしているかによって寿命にも差が出てきますが、「詰め物が取れる・歯の色がくすむ」といってことが起こった際にどうすればいいのか。

 

歯の詰め物の寿命は5〜8年程度

人によっては、10年以上交換していないのに何も問題がないケースも少なくありません。

およそ10年が寿命とされていますが、5年ほど経つと変色などの劣化が起こるケースが多いです。

最も寿命が長いといわれているのがセラミック素材の詰め物で、こちらは定期的なメンテナンスを行うことで10〜20年程度は持つといわれています。

 

歯の詰め物の寿命が短くなる原因

・歯に強い負担や振動が加わる

・硬いものを頻繁に食べている

・酸性の強い飲み物をよく飲む

日頃の過ごし方によっては歯の詰め物の寿命が短くなる場合もあるため、できるだけ長く持たせたいのであれば普段の過ごし方にも気をつけなければなりません。

 

寝る時に歯ぎしりをする癖があると、歯にかなりの負担がかかって徐々に詰め物の接着剤が剥がれていき、最終的に歯の詰め物が取れることにつながりかねません。

 

他にも、お煎餅など硬い食べ物をよく食べる方は、そうでない方と比べると詰め物の寿命が短い傾向にあることがわかっています。

炭酸ジュースなどの酸性の強い飲み物も、その酸の影響によって詰め物の接着力が弱まり寿命が短くなる原因になるため、ストローを使ってできるだけ歯に触れないように飲むなどの対セクが必要です。

 

歯の詰め物が劣化すると取れる可能性だけでなく、詰め物自体が黄ばみややくすみといった変色を起こすことがあります。

着色汚れの場合は、ホワイトニングすることで効果が期待できます。

1回では理想の白さにならないケースもありますが、何度か通ってホワイトニングをすれば黄ばみやくすみが気にならなくなります。

 

ホワイトニングしたけど人工歯と天然歯の色に差があるという場合は、歯の詰め物を天然歯の色に近いものに交換すると良いでしょう。

詰め物を交換したものの人工歯のほうが白かったという場合は、引き続きホワイトニングをして天然歯の色を人工歯に近づけていくことも可能です。

セラミックなどの歯の詰め物であれば、表面についた着色汚れを落として白くすることができますが、銀歯の場合はホワイトニング効果がないためご了承ください。

当店は、歯のホワイトニング専門店です。

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