【全身の調子と歯の深い関係】
みなさんこんにちは🫧
唾液は食べ物が出会う最初の消化液です。
食べ物をよく噛んで、唾液を十分に混ぜることが
消化器を助けるのはもちろんですし、
唾液ガンの発生を抑えることもよく知られてます。
『いつも胃腸の調子がよくない』という人の中には
唾液の分泌量が少なかったり、虫歯や歯周病があったり
噛み合わせが悪いなどの原因があります。
十分に噛むことができないと、胃に余計な負担がかかってしまい
胃を悪くします。
あげくは、つい柔らかいものばかり食べるようになって
偏食が起こり、栄養状態まで悪くしてしまいます。
歯の疾患は肩こりやしつこい頭痛の原因にもなります🤯
歯を治したとたん、あんなに頑固に続いた肩こりが
ケロッと治ったというのもよくあることです。
虫歯はこのほか、腰痛や手の痺れなどの症状を引き出したりもします。
歯を失うことで全身に様々な影響を与える
人の寿命が伸びて高齢者の健康問題がクローズアップされていますが
最近のある統計では、アルツハイマー型認知症の患者のうち
70%以上が自分の歯をほとんど持っていない
ということが報告されています。
健康者の場合自分の歯をほぼ失ってる人は30%程度ですので
歯と認知症にはなんらかの因果関係があることは明らかと考えられます。
また、歯は美容上でも大切な部分のため、
歯並びや口臭を気にして人前に出ることが苦になったり
口元を隠して話すといった行動が現れると
その人の生き方やメンタルヘルスといった部分でも弊害が出てきます。
そういうことで深刻な事態になる人も少なくありません。
歯を失う
↓
噛めなく
↓
食べ物が限られる
↓
栄養状態が悪くなる
↓
体や精神の状態が低下する
↓
健康や生活質が低下する
逆に全人の健康状態が歯の健康に影響を及ぼすこともあります。
胃腸障害や偏食など栄養の偏った人は、歯の栄養状態も悪くなるため
当然虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
そのほか糖尿病が歯周病の悪化を手伝うことや
高血圧や腎臓疾患なども口腔衛生に悪影響があると言われています。
このようなことが起こらないためにも、健康には気をつけましょう!
当店はホワイトニングサロンです♪
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