こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

これまで歯並びに問題がないと思っていた人でも、

大人になってからだんだんと歯並びや噛み合わせが変わってくることがあります。

 

歯並びが悪くなると見た目に影響が出るだけではなく

歯にダメージを与えてしまったり、噛む機能が落ちてしまったり、

最悪の場合体の健康状態にまで問題を起こしてしまう事があります。

 

今回は、大人になってから歯並びが変わる原因について

ご紹介していきます。

 

①歯が抜けた部分をそのままにしている

歯が抜けたところを長い期間放置してしまっていると

抜けた周囲の歯が倒れたり移動したりしてしまうので

歯並びや噛み合わせが崩れる原因となります。

 

また、奥歯が抜けてしまっているのを放置し

前歯に力がかかるようになると前歯が出っ歯になることがあります。

 

②虫歯や治療中の歯の放置

虫歯で欠けてしまっているところを放置したり

治療中で欠けている状態を放置してしまうと、噛み合わせが変わる原因になります。

 

③歯周病による歯の移動

歯周病が進行すると、歯がぐらつき動きやすくなります。

その結果、歯並びが変わる原因になります。

 

④親知らずの影響

親知らずが生える際に手前の歯を押す力が働き、

前歯が重なってくることがあります。

 

⑤歯科治療による原因

歯の治療の際に詰め物や被せものの高さが変わってしまい

噛み合わせが変わってしまうことがあります。

 

 

歯並びが悪くなると、見た目も良くなくなりますし

噛み合わせが悪くなることで均等に噛むことができなくなってしまい

顎がずれて顔の歪みにつながることがあります。

 

また、歯並びが悪くなることで歯に食べ物が詰まりやすくなったり

歯が重なったところに汚れが蓄積しやすくなることから

虫歯や歯周病のリスクも高まります。

 

さらに、均等に食べ物を噛めなくなると

噛むために必要な筋肉にも影響が現れ、顎の痛みや顎関節の雑音、

口が開きにくくなるなど顎関節症の状態になることもあります。

 

よく噛むことができないと消化器にも負担がかかるため

消化器疾患のリスクも高まります、、(>_<)

 

 

 

 

 

 

歯というのは、それぞれの歯がバランスを保って歯並びや噛み合わせを作っています。

 

一本でも乱れてしまうとそのバランスが崩れ

みるみる歯並びや噛み合わせが崩れていってしまいます。

 

そうならないために、まずは歯に問題を起こさないようにすることと、

もしも何かしらの問題が起こってしまった場合、

できるだけ早く対処をすることが大切です。

 

長い期間ご自分の健康な歯で生活できるよう

異変を感じたらすぐにかかりつけの歯科医院にご相談くださいね＾＾

 

 

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