【歯茎からの出血があった場合】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店

です🐾

 

歯磨きやフロスをした際に、歯茎からの出血はありますか??

 

歯茎からの出血は、歯周病や歯肉炎などの口腔内の異常を示している可能性があります。

 

主な原因としては、

歯肉炎:歯垢の蓄積により、歯茎が炎症を起こし出血します。

歯周病:歯肉炎が進行し、歯茎や歯を支える骨が破壊される状態です。

歯磨きが不適切:歯磨きが強すぎたり、硬いブラシを使用すると歯茎を傷つけてしまうことがあります。

口腔のケア不足:定期的な歯磨きやフロスの使用を怠ってしまうと、歯垢が溜まりやすく歯茎が炎症を起こします。

義歯やブリッジが合っていない:合わない義歯やブリッジを装着していると歯茎を刺激して出血する場合があります。

全身の健康問題:糖尿病やビタミンC欠乏症などが原因で歯茎が出血しやすくなる場合があります。

 

これらの対処法に関しては、

⭕️切な歯磨きを行う柔らかい歯ブラシを使用し、優しく歯と歯茎を磨きましょう。

⭕️ンタルフロスの使用歯間ブラシデンタルフロスを使用して、歯垢をしっかりと取り除きます。

⭕️定期的な歯科検診:歯科医院での定期的な検査クリーニングを受けることで、何かしらの異常があった場合に早期発見につながります。

⭕️ランスの摂れた食生活ビタミンCカルシウムを十分に摂取することが、歯茎の健康につながります。

⭕️薬の確認:服用している薬が歯茎の出血に影響を与えている場合は、医師に相談しましょう。

 

出血してしまっていると、その部分はさらに傷つけないように磨かないでおこう!と考える方もいらっしゃるかと思います。

ですが、出血の原因は歯に残っている汚れが原因なので、出血部分もやわらかい歯ブラシで優しくしっかりと磨くようにしましょう。

また、汚れを放置してしまうと歯垢が固まり歯石へと変化してしまいます。

歯石は歯垢が唾液中のミネラルと結びつき、硬化することで形成されます。

歯石になってしまうと自身で取ることは不可能ですので、歯科医院にてクリーニングをお願いしましょう。

 

そして万が一、歯周病になってしまった場合は、歯が抜け落ちてしまう可能性もあります。

そのようなことを防ぐためにも、日々のセルフケアはもちろん、歯科医院での定期的な検査に行くようにしましょう💡

当店はセルフホワイトニング専門です🦷

 

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