【気になる口臭を改善する方法って?】
みなさんこんにちは!
いきなりですが、みなさんは口臭気になったことありますか?
全国4000人を対象としたオーラルケアに関するアンケート調査では、
半数以上の人が口内環境について悩みがあると回答しています。
このアンケート結果からわかるように、口臭で悩んでいる人はかなり多いです。
ではみなさんの悩みの口臭の原因はどこにあるのか、ご紹介していきます。
口臭の原因は主に3つあります。
①生理的口臭
普段色々な食べ物を口にすると思いますが、お口は食べ物の通り道である以上、多少の臭いがあることは当たり前のことだと言えます。
特に空腹時や食後の口臭は誰にもあるものです。
このような口臭は生理的口臭といい、特別な治療は必要ありません。
②心因性口臭
生理的口臭を気にし過ぎてしまったり、
実際には臭いがほとんどないのに自分の口は臭うと思い込んでしまったりすることもよくあります。
最近では、エチケットとして体臭を気にされる方も多く、
わずかな臭いにも敏感な方が増えています。
このような口臭は心因性口臭といい、医療の治療対象です。
③病的口臭
周囲の人がわかるほどの悪臭を放つ口臭のほとんどは病的口臭に分類されます。
病的口臭は名前の通り、口腔疾患などの病気が原因となっている口臭で
多くの場合、口の中のトラブルが悪臭の原因となっています。
例えば虫歯があったり、義歯に汚れが付着していたりすると
周囲の人にもわかるほどの悪臭が発生しますが、
これは最近が悪臭の元になっています。
したがって、口腔内のトラブルが元になっている病的口臭では、
治療で虫歯や汚れを取り除けば口臭はかなり改善されます。
病的口臭の中には歯周病(歯肉炎)も含まれます。
歯周病というと歯茎の病気だというイメージが強く、
代表的な症状としては歯茎が腫れたり、歯磨き時に出血したりすることがしられていますが、
こうした症状は歯周病菌が歯茎に炎症を起こすことでもたらされます。
細菌が繁殖している歯垢自体や、感染した歯茎の膿がひどい悪臭の
発生源になってしまいます。
医療機関を受診することで気になる口臭を抑えていただくことができます。
歯周病や歯肉炎は放っておくと悪化してしまうので、早めに歯科医院を受診しましょう。
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