【その痛み、歯周病かも?】

みなさんこんにちは^^

 

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!♪

 

 

歯が痛む場合、大体の方は虫歯や知覚過敏を疑います。

しかし、歯茎が腫れてズキズキと痛む場合は歯周病の可能性が高いと言えます。

 

今回は歯周病に関する痛みについて、原因や対処方法を解説していきます。

 

 

歯周病による歯茎の痛みはなぜ起こる?

 

歯周病の原因は、歯の汚れである歯垢や歯石です。

歯垢や歯石には多くの菌が含まれており、

放置していると菌が増殖し歯茎が炎症を起こします。

これにより、歯茎が腫れて痛みを引き起こします。

 

しかし、歯周病は腫れて痛みを起こすだけではありません。

恐ろしいのは、炎症が悪化すると歯茎に膿が溜まったり、

歯を支える歯槽骨が溶けたりして、歯を失う原因にもなるということです。

 

実際に、歯を失う原因の第一位は歯周病です。

歯茎が腫れただけだからと言ってそのままの状態にしておくと

だんだん歯がぐらぐらしていき、治療ができない状況まで悪化して

歯を失うかもしれません。

 

歯周病の辛い痛みを和らげるには?

 

・口腔ケアで歯垢、歯石を落とす

・患部を冷やす

・鎮痛剤を使用する

 

これらの方法が効果的です。

 

まずは口の中を清潔に保ち、炎症を悪化させないことが大切です。

痛みがあっても、歯ブラシや歯間ブラシ、マウスウォッシュなどを使用し、

歯周病菌を減らしましょう。

 

そして、患部は炎症により熱を持ち神経も敏感になっているため、

保冷剤などで頬の上から冷やすと痛みが落ち着く場合があります。

歯茎の局所的な炎症でも、できるだけ長風呂や飲酒などの体を温める行為は避けるようにしましょう。

 

歯茎の痛みに対しても、鎮痛剤は効果的です。

しかし、内服して痛みがなくなってもそれは薬の効果であり、

炎症がなくなったわけではありません。

 

受診までの応急処置として鎮痛剤は使用するようにし、

必ず歯医者に行くようにしましょう。

 

歯周病は悪化する前の早期治療が大切です。

毎日歯磨きをしていても、歯ブラシが届きにくい歯間や奥歯などはどうしても磨き残しが出てきてしまいます。

 

・歯茎から血が出る

・起床時に口の中が粘つく

・口臭が気になる

・歯茎が赤黒い

・歯茎が下がってきた

・歯がぐらつく

 

などの症状が出てきたら、歯周病がかなり進行しているサイン

なので、

自覚があれば早期に治療を開始するようにしましょう。

 

 

 

 

 

当店はホワイトニングサロンです。

 

 

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