こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

白い歯になりたい！とホワイトニングを受けている人の中に

ふと鏡で歯をじっとみた時に歯の表面に白いまだらな模様ができていて

不安に感じたことがある方はいませんか？

 

白く美しい歯を目指してホワイトニングを始めたのに

歯がまだらになってしまっていると不安になってしまうものです。

 

今回は、

ホワイトニング後に歯がまだらになってしまう原因をご紹介していきます！

 

 

白い歯は、人に清潔感のある印象を与えやすくなるだけではなく

自分に自信を持てるようになり笑顔も素敵になるので、

ホワイトニングを行う方は以前に比べて多くなっています。

 

しかし、ホワイトニングをした後に、歯の色がまだらになることがあり

それは一体なんなのか気になる方もいるのではないでしょうか？

 

この歯の表面にできる白色のまだら模様はホワイトスポットと呼ばれ

実はホワイトニングをする前から歯の表面にあるケースがほとんどです。

 

ホワイトスポットは、別名白斑症とも呼ばれ

歯のエナメル質が形成される段階に

何かの理由で部分的に成長が阻まれることで発生すると言われています。

 

ホワイトニングをした後に歯に白いまだら模様ができる原因としては

ホワイトニング自体に原因があるわけではなく

元々歯の表面にあった白い斑点がホワイトニングをしたことによって目立つようになるからなのです。

 

 

 

 

 

 

歯の組織は、全て均一というわけではなく

部分的にムラがあるため、ホワイトニング効果にも差が生じてしまいます。

 

ホワイトニング直後は模様が気になってしまいますが

しばらく経てば少しずつ色が馴染んで目立たなくなるケースが多いです。

 

 

また、ホワイトスポットは場合によって黄色や茶色に見えることがあり

特に重度の場合は歯の色だけでなく形状にも影響があるため

歯のくぼみなどに着色汚れがつきやすくなり、より黄ばみやすくなります。

 

他にも、エナメル質の下には黄ばみがかった象牙質があり

この象牙質が透けて見えることで歯全体が黄ばんで見えるケースもあります。

 

 

 

歯にまだら模様ができる原因の多くが、

乳児期や幼児期の栄養不足・外傷・高濃度フッ素の摂取にあるため

ご自身で予防することが難しいケースがほとんどです。

 

大人になってからホワイトニングをしたことがきっかけで

ホワイトスポットに気づいたという方もたくさんいらっしゃいます。

 

ですが、実はホワイトニングこそが

ホワイトスポットを目立たなくさせる方法の一つなのです！

 

ホワイトニングで歯全体を白くすることで

白くまだらになった模様の箇所を目立たなくすることができるため

ホワイトスポットにお悩みの方は

是非ホワイトニングもご検討くださいませ♪

 

ただし、ホワイトスポットのサイズや元々の歯の色によっては

ホワイトニングをすることで逆に目立ってしまうので、

よくお医者様と相談の上、施術を受けるようにしましょう＾＾

 

 

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