こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

神経を抜いた歯は血流が行き渡りにくく、白色から茶色・黒色と徐々に歯の色が変化していきます。

一般的に「神経を抜いた歯を白くするのは難しい」と言われていますが、神経のない歯にもホワイトニングをすることは可能なのか？

神経のない歯が変色する原因は？

人間の歯は内側から順番に

・歯の神経である「歯髄」

・歯の色や白さの基本調となる「象牙質」

・歯の表面を覆う透明な「エナメル質」

の３層構造で構成されています。

このうち最も内側にある歯髄は、神経の内部にある血管を通して象牙質に栄養分を届ける役割を担っているのですが、何らかのトラブルによって歯の神経が失われると歯に十分な栄養を届けることができず口の中の免疫力が低下します。

すると、本来は必要のない物質までもが象牙質の細菅に入り込み、この物質が歯の１番外側にあるエナメル質から透けることで歯そのものが黒っぽく変色して見えてしまうのです。

神経のない歯はホワイトニングで白くなる？

神経のない歯へ治療法はさまざまですが、ホワイトニングで歯の変色を目立たせなくすることは可能です。

当店のホワイトニングでは歯へのダメージがなく「酸化チタン」という溶液を使って歯表面に染み付いた汚れを浮かせて自然な白さへと導きます。

詰め物の上からホワイトニングを行うことが可能です。

ただし、ホワイトニングはあくまで歯の汚れを落とすことが目的であるため、詰め物が持つ本来の色以上に白くすることはできません。

神経のない歯でもホワイトニングで白くなることはできますが汚れを落とすことで白くなるので天然歯と少し差が出てしまいますが、今の歯の色味よりは歯を白くすることができます。

当店は、歯のホワイトニング専門店です、

ご予約お待ちしております。

お電話０５２−２６５−８５６２