【喫煙が口に及ぼす怖い影響】

 

 

みなさんこんにちは🐥

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

 

歯周病になってしまう最大の原因は『禁煙』であることをご存知ですか?

 

タバコの煙には、数千もの化学物質が含まれていて

そのうちニコチンや発がん性物質などの有害物質は200種類を

超えると言われています。

喫煙者は口臭や歯にヤニがついて汚く見えるだけではなく

歯周病や虫歯にかかりやすく悪化もしやすいので、非喫煙者に比べると

治療しても治りにくくなることがわかっています💡

 

 

お口の中はこんな危険に!

■歯周病を発症・進行させる

タバコの中に含まれるニコチンや一酸化炭素の影響により、

血行不良、免疫力の低下が起こり、歯周病を発症・進行させやすくなります。

■歯垢がつきやすくなる

タバコのタール(ヤニ)が歯の表面にこびり付き、歯が汚く見えてしまいます。

歯垢がヤニの付いた部分に停滞しやすくなるため、むし歯の一因となります。

■ビタミンCが欠乏する

タバコを1本吸うと、1日に必要なビタミンCがすべて

破壊されるともいわれています。

ビタミンCは、体のさまざまな組織にとって欠かせないものです。

 

■むし歯ができやすくなる

喫煙によって歯周病が進み、歯ぐきが下がって、

それまで歯ぐきに隠れていた歯根が露出してきます。

歯根は抵抗力が弱いため、むし歯になりやすいのです。

■歯ぐきが黒くなる

タバコの成分が歯ぐき内にあるメラニン細胞を刺激し、

メラニン色素が歯ぐきに定着してしまうため、

日焼けしたようにどす黒くなっていきます。

■口臭がひどくなる

喫煙が習慣になると、タバコのニコチンやタール臭を

唾液が洗い流しきれなくなり、口臭を発生させます。

これに歯周病が加わるとさらにキツイ口臭になります。

 

禁煙をするのが一番の近道ですが、

難しい場合は一層丁寧な歯みがきを心がけてください💡

また、定期的に健診も受けましょう🌸

 

 

 

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