【虫歯は再発しやすい?】
こんにちは^^
みなさん、一度歯科医院で虫歯治療をした歯がまた虫歯になった経験は
ありませんか?
今回は、治療を行なった歯が再度虫歯になってしまう原因について
ご紹介していきます。
虫歯は感染症
虫歯はお口の中に虫歯の原因となる細菌が感染することから始まります。
細菌はお口の中の食べかすなどの汚れによって作られるプラークを住処として存在し、
糖分をエサとして酸を出して歯を溶かすことで起こります。
虫歯は一度治療をすれば完了するわけではなく、
歯磨きや食事の回数、唾液量や歯並びなど様々な要因によって再発します。
なので、しっかりとしたプラークコントロールが必要となります。
虫歯が再発しやすい場所
元々虫歯になりやすい箇所は、3つあると言われています。
・歯の溝
・歯と歯の隣り合う面
・歯茎との境目
これらの箇所が虫歯になりやすいと言われています。
また、虫歯が再発しやすい箇所として注意が必要なのは
すでに歯科医院で詰め物や被せ物を行なった箇所と歯の境目です。
特に詰め物や被せ物は、治療から時間が経過すると
噛み合わせによってすり減ってきたり、接着物質が唾液によって流出し減少することで隙間ができたりすることで、プラークが溜まりやすいスペースができてしまいます。
詰め物や被せ物は永久的な治療法ではないので、虫歯にならないようにケアをしたり、虫歯になったら治療して新しいものに作り替えるということが必要になります。
虫歯は体に様々な悪影響をもたらします。
虫歯にならないためにも定期的に歯科医院でクリーニングするなどして
虫歯対策をしていきましょう。
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