こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

1日の終わり、すごく疲れている時は

歯を磨くことさえ億劫になってしまう時もありますよね。

 

ですが、夜寝ている間は唾液の分泌量が減少し

その影響で朝起きた際の口臭が強くなってしまいます。

 

一体何故、夜寝る前の口腔ケアが重要視されているのでしょうか？

 

 

 

①虫歯や歯周病の予防

 

夜寝る前の口腔ケアは、虫歯や歯周病予防の観点から見ても非常に重要です。

 

就寝時は日中のように誰かとおしゃべりをしたり食事をすることがないため

お口の中は常にあたたかく密閉されています。

 

加えて唾液がほとんど分泌されなくなるため、

細菌の動きがより活発になってしまうのです(>_<)

 

とある調査によると、

夜寝ている間の細菌の数は日中の約30倍という結果も出ているそうです。

 

食べカスや歯垢が残ったままだと、

さらに細菌が増え虫歯や歯周病が進行してしまうため

1日の中でも特に夜寝る前のケアを丁寧に行うことが大切なのです。

 

 

②1日の汚れをリセットできる

 

歯に付着した食べカスや歯垢を放置していると、

それを餌にして虫歯や歯周病、口臭の原因となる細菌が繁殖します。

 

繁殖した細菌同士が結びつくと

およそ4〜12時間以内に歯石の原因となるバイオフィルムへと変化し

時間の経過とともに病原性を増していきます。

 

つまり、バイオフィルムが病原性を持たない時間内に適切なケアができれば

お口のトラブルを防ぐことができるということなのです。

 

朝は歯ブラシを使った基本のケア、

夜にマウスウォッシュなどをプラスしたスペシャルケアを行えば

1日に付着した汚れをリセットし、口内環境のバランスを整えることができます。

 

なかなか昼間は仕事や学校でケアができないという方こそ

夜寝る前のケアを念入りにしてみてください。

 

・毎日仕事で疲れていて、夜は1秒でも早く眠りにつきたい

・とにかく手軽にできる口腔ケアを知りたい

という方におすすめなのが、マウスウォッシュを使った口腔ケアです。

 

用途によって使用方法は異なりますが

毎日の歯磨きに数十秒プラスして口をゆすぐだけなので

忙しい方でも毎日無理なく継続することができますよ♪

 

 

 

 

 

 

夜寝ている間は唾液の分泌が減る一方、

1日の中でも最もお口の細菌が増えやすい時間帯だと言われています。

 

忙しくてなかなかまとまった時間が取れない方や

学校やお仕事の関係で昼間にしっかり歯を磨くことができない人は

夜寝る前の歯磨きを普段よりも丁寧に磨いてみてください！

 

虫歯や歯周病、口臭の予防により力を入れたい場合は

夜寝る前の歯磨きにマウスウォッシュをプラスし、

お口全体をケアすることがオススメです＾＾

 

 

 

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