【ホワイトニングした歯の色は戻る?色戻りの原因】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

ホワイトニングで歯を白くした方のなかには、時間経過とともに再び黄ばみが気になるようになったという方もいるのではないでしょうか?

 

ホワイトニングは方法にかかわらず少しずつ色が戻るのが一般的で、定期的にクリーニングやメンテナンスをおこなって白さを維持しなければなりません。

 

■ホワイトニングしても時間経過で色が戻る原因

ホワイトニングは黄ばみを解消して白い歯を取り戻せる方法ですが、その効果は永久的なものではなく時間経過とともに少しずつ色戻りしていくのが一般的です。

 

色が戻る原因①着色しやすい飲食物を口にするから

ホワイトニングをしたあとは歯が着色しやすい状態になっているため、ホワイトニング直後に着色しやすいものを食べると色がっ戻る可能性があります。

また普段の生活のなかでカレーライスやコーヒーにくわえて、チョコレート・お茶・ワインんなど着色しやすいものを日常的に口にしている場合は、特に色戻りしやすいでしょう。

食事に限らず喫煙している場合もタバコに含まれるタールによって、再び歯が着色して色戻りが生じてしまいかねません。

 

色が戻る原因②エナメル質に水分が戻るから

ホワイトニング直後はエナメル質の水分が失われることで歯が白く見えるようになり、時間経過とともにエナメル質に水分が戻るとわずかに白さが損なわれて見えます

実際にはそれほど白戻りしていなくても、白い歯に目が慣れた為若干の着色で色が戻ったと感じるケースも少なくありません。

 

色が戻る原因③再石灰化によってエナメル質が透けるから

ホワイトニングは薬剤を歯の表面に塗布することによってエナメル質の表面に曇りガラスのような状態に変化させて歯を白くします。

歯はミネラル分が失われたあと再度表面をエナメル質で覆う「再石灰化」を繰り返すのですが、再石灰化によって曇りガラス状だったエナメル質が再度透けるようになり、象牙質の色味も透けて見え色が戻ったと感じます。

 

色が戻る原因④加齢にともなってエナメル質が薄くなるから

歯は日々の食事や歯磨きによって少しずつ摩耗していくだけでなく、食品に含まれる酸によったも溶けるため、加齢にともなって少しずつエナメル質が薄くなります。

その結果エナメル質が薄くなって、その下にあるもともと黄色味を帯びた象牙質が透けて見えるようになり色が戻ったと感じることも少なくありません。

 

 

当店のホワイトニングは、定期的なメンテナンスさえしっかりしていれば、半永久的に効果を維持させられます。

ある程度歯が白くなったあとは、1~3ヶ月に1回の定期メンテナンスのみで維持できるためコスパが良いのもセルフホワイトニングの魅力だと思います。

 

 

当店は、歯のホワイトニング専門店です。

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