【効果的な歯磨き法とは】
こんにちは🐈
です🐾
毎日食事をし、毎日歯磨きをする。
ほとんどの方が日々のルーティーンになっているかと思いますが、きちんと歯磨きできていないと食事をした後の食べかすや、汚れが落とし切れていない場合があります😱
そこで今回は効果的な歯磨きの方法についてお伝えします🗣
①歯ブラシの持ち方
細かい動きが可能な鉛筆持ちが良いとされています。
歯ブラシがきちんと歯に当たっていれば軽い圧でも汚れを除去することが可能です🪥
反対に圧をかけすぎてしまうと、悪影響になる場合があり
・歯の表面や歯肉が傷つく
・歯ブラシが傷みやすくなる
・毛先が歯面に当たりにくくなり、磨き残しが生まれやすい
などがあります。
②歯ブラシの選び方
歯ブラシには様々な種類があるかと思いますが、口の中の状態や磨き方によって適した歯ブラシは違ってくるので、自分に合った歯ブラシを選ぶことが大切です🪥
⚪︎ヘッドの大きさ
小さい方が歯ブラシを動かしやすく、奥まで届きやすいです。
反対に大きいものは、短時間で効率良く汚れを落とせるメリットがあります。
⚪︎毛の硬さ
力のかけ方が強い傾向がある方は、毛が硬いものは避けるようにしましょう。
また、歯ブラシの毛がすぐ開いてしまう場合は力を入れすぎている可能性が高いので、歯ブラシの選び方や磨き方を見直してみましょう🥸
③正しい磨き方
歯は1本1本違う形状をしています。
また、もし歯並びが悪い場合は磨きづらい箇所があるかと思います。
ですので、形や歯並びによって1本1本の歯を丁寧に磨いていくことが大切です🦷
一般的に歯と歯肉の境目に対し、歯ブラシを45〜90度で当てて、歯ブラシを細かく動かすと効果的に歯垢を除去できるとされています。
④磨き残しやすい場所
一般的に磨き残しやすい場所としては、
・歯と歯の隙間
・噛み合わせ面の溝
・歯と歯肉の境目
です。
上記は特に虫歯や歯周病が発生しやすい場所でもあるので、特に注意して磨きましょう⚠️
⑤歯磨きの時間
時間をかけて丁寧に行うことが理想的ですが、全ての歯に時間をかけることは難しいかと思います😣
ですので、なかなか歯磨きに時間を割くことが難しい方は、特に就寝前の歯磨きを丁寧に行いましょう🪥
就寝中は唾液の分泌量が減少してしまうため、口の中で最近が繁殖しやすくなり虫歯や歯周病のリスクが高まります。
しかし、就寝前にしっかりと歯垢を除去することで細菌の繁殖を抑制できます💡
⑥歯磨き粉の選び方
フッ素入りの物を選びましょう。
フッ素化合物は、虫歯予防を期待できます。
ですが、どの様な歯磨き粉を使用するにしてもきちんとしたブラッシングをすることが一番大切になってきます。
⑦歯間ブラシやデンタルフロスの使用
いくら丁寧なブラッシングをしても、歯ブラシだけでは中々汚れを落とし切ることは難しいです。
そこで、歯と歯の隙間には隙間の広さに応じて歯間ブラシなどの補助器具を選択しましょう✊
これらが効果的な歯磨きの方法となりますが、いきなり全てを実行することは難しいかと思いますので、
ご自身ができることからぜひ始めてみましょう🌸
当店はセルフホワイトニング専門です🦷
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