【子どもの虫歯は大人が感染源?】
こんにちは☆
皆さんは子どもがかかる虫歯の原因は保護者から伝染すると知っていましたか?
虫歯が感染症だということを知らない方も多くはないのでしょうか。
虫歯は遺伝するとよく耳にしますが、実際はそんなことはありません。
生まれて間もない歯の生えていない赤ちゃんに虫歯はありません。
では、どうやって虫歯になるのでしょうか。
それは周りの保護者から虫歯が移ってしまうのがほとんどです。
虫歯のない子どもに虫歯菌を移してしまう原因の一番としては、
可愛い赤ちゃんのお口にキスしてしまうなどの過度のスキンシップ・食事のときなどのスプーンやコップなどの食器の共有です。
硬い食べ物や熱い食べ物などを一度保護者が口にしたものを、口移ししたりのこのような行為が原因となります。
周りの方々が虫歯の対策をすることで防ぐことはできます!
虫歯は環境・虫歯菌・糖分・時間の4つから主になると言われています。
まず、環境は歯の唾液のことをいい、虫歯菌は歯の表面にすみつく菌のことをいいます。
糖分は食物に含まれる糖分のことをいいます。
時間は一定以上の時間のことをいいます。
そのため、環境に虫歯菌がすみつき、食物などを摂取したときに含まれる糖分と混ざり、酸が発生、一定の時間が経過するとそれが虫歯になるということです。
そのため、虫歯を予防するにはこの4つの条件をひとつでも減らすことが良いとされています。
あまり知られていないのが、唾液の働きが虫歯予防に役立つということです。
唾液はカルシウムとリン酸の飽和液なので、
歯を唾液にひたしていると歯は強くなっていきます。
また、唾液はには酸性を中和する働きもあるので、
虫歯の原因である酸の働きを中和します。
この唾液の働きを助けるためにも毎日の歯磨きが大切になってきます☆
日頃から予防対策が必要ですね!
歯の白さについてのお悩みは是非当店へご相談くださいませ◎
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