【歯茎が黒ずむ理由とは・・・】
こんにちは🐈
です🐾
歯磨きをした際に、ふと自分のくちもとを見た時に歯茎が黒ずんでいるなと思ったことはありませんか??
・年を重ねるごとに歯茎の色が悪くなってきて、歯と歯茎の境目の色が悪くなってきた
・歯茎全体が紫色っぽくなってきた
その様な変化を感じ始めたら、歯茎が老化し始めているサインかもしれません😱
黒ずむ原因としては、
◎タバコによるメラニン沈着
喫煙者の方は、タバコが原因で歯茎が黒ずんでいる可能性があります🚬
タバコに含まれるニコチンやタールなどから歯茎を守るためにメラニン色素が作られ、それが沈着することで歯茎が黒く変色します。
唇が黒くなってくるケースも見られ、人種間でもメラニン色素の量は違います。
そしてなんと、受動喫煙でも歯茎の黒ずみは影響してしまうそうです💦
◎金属製の素材が錆びて溶け出すメタルタトゥー
過去の歯科治療による影響が出ている場合もあるそうです。
歯茎に金属が接触し続けている部分に金属の成分が溶け出して黒ずんでいきます。
その成分が溶け出して蓄積し、歯茎との接触面が黒ずむことをメタルタトゥーと呼ばれているそうです。
ちなみに、詰め物の種類によっては金属が溶け出し、全身にまわり糖尿病やアレルギーなどを引き起こすと言われています🚨
差し歯の内側に使われている金属が透けて見えてしまうことで、歯と歯茎の境目が黒ずんで見えることもあるそうです。
◎重度の歯周病で歯茎から排膿している
歯茎が黒くなる原因としてもっとも深刻な症状が歯周病です。
歯周病は歯茎が腫れや赤みを帯びていることが多いのですが、重症化すると歯茎から出血するだけでなく黒ずみや膿が出る様になります。
40歳以降では、70〜80%がかかっていると言われている歯周病ですが、自覚症状がなく気づかないうちに歯を支えている歯茎や歯の根本にある歯が破壊されてしまう怖い病気です。
歯茎がキレイだと見た目の美しさや、健康的な印象を与えるかと思います。
一般的に健康的な歯茎の特徴として
・全体的に薄いピンク色の歯茎
・歯茎に黒ずみがない
・歯茎から血が出ていない
・歯としっかり密着している
・歯茎が痩せ下がっていない
これらの項目があります。
当てはまる項目が少ない方は、一度歯科医院で相談してみてください⚠️
当店はセルフホワイトニング専門です。
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