【歯の治療を途中でやめてしまうと・・・】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店

です🐾

 

歯に問題が生じて、歯科医院に通い始めたけど治療の途中でいつの間にか行かなくなってしまったという経験はありませんか??

治療を中途半端なまま放置していると口腔内にはものすごくリスクがありとても危険な状態です🚨

 

今回はそのリスクについてお伝えします!!

 

◎歯の神経を抜いたまま放置

歯の内部は免疫力が弱いため、放置してしまうと虫歯が進行したり根の内部が汚れたりします。

歯根の治療最中は、仮の蓋で歯の根っこ内部に汚れやバイ菌が入らない様に保護されていますが、

これは最終的なものではないので食事の際にすり減り外れてしまったり、微小な隙間からバイ菌が入ってきたりと長年放置されていると歯の根の内部がどんどん汚れてしまいます。

一番多いのは歯の内部まで虫歯になってしまい、虫歯を全部取り除いてみると歯がほとんどなくなってしまい、最悪の場合抜歯せざるを得なくなってしまうことがあるそうです😱

 

◎仮蓋や仮歯のまま放置

仮蓋は歯根治療の際に次の治療までの外部からバイ菌にさらされない様にするために封印するものであり、また、次回治療をスムーズに行うために外しやすい詰め物で蓋をしているそうです。

仮歯も同じで、特に前歯の見えるところの治療や噛み合わせの治療の際、歯茎の炎症を抑えたりする時に仮歯を装着します。

見た目的にも問題がなければ仮歯のままでも良いのではないか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

仮歯はあくまで短期的なものなので、長期間の使用は素材的に耐えることが難しいそうですし、精度も最終的なものと比べると劣ってしまいます⤵️

 

◎被せ物などの型を取ったまま放置

型を取った後でも歯は口の中で少しずつ移動することが多く、できるだけ時間を空けずに被せ物を歯に取り付ける方が精度の面でも良い結果となるそうです。

1〜3ヶ月経過してしまうと適合性がずれてしまったり調整に時間がかかったり、場合によっては再度型取りをしなくてはならないそうです😩

 

◎応急処置のまま放置

よくあるケースとしては、親知らずが痛み歯科医院に行ったは良いものの、その日は抗生物質と痛み止めをもらって良くなり抜歯を予定していたが行かなくなってしまった。

これは一時的に痛みが緩和されているだけであり、根本的な治療は全くできていないのでさらに症状は悪化してしまいます‼️

 

これらのリスクがあることを知り、もし治療途中の歯に思い当たりがある方は必ず歯科医院で再度治療をしてもらってください!!

当店はセルフホワイトニング専門です🦷

 

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