【ホワイトニング後に色戻りする原因】

こんにちは!

 

ホワイトニングサロン栄本店です☆

 

一月から入社しました、兼岩です!

みなさんの歯を綺麗にするお手伝いをさせて頂きます!

宜しくお願いします!

 

ホワイトニングで歯を白くしても時間の経過とともに

色味の戻りが気になる方もいらっしゃるかと思います。

 

ホワイトニングは方法にかかわらず少しずつ色が戻るのが一般的で、

定期的にクリーニングやメンテナンスを行なって白さを維持しなければなりません。

 

今回はホワイトニングをした後に色が戻る原因について紹介します!

 

☆色が戻る原因

①着色しやすい飲食物を口にするから

ホワイトニングをした後は歯が着色しやすい状態になっているため、

ホワイトニング直後に着色しやすい物を食べると色が戻る可能性があります。

具体的にはカレーライスやコーヒー、チョコレート、お茶、ワインなどが例に挙げられます。

 

②エナメル質に水分が戻るから

ホワイトニング直後はエナメル質の水分が失われる事で歯が白く見えるようになり、

時間の経過とともにエナメル質に水分が戻るとわずかに白さが損なわれてしまいます。

 

③再石灰化によってエナメル質が透けるから

歯はミネラル分が失われた後に再度表面をエナメル質で覆う再石灰化を繰り返すのですが、

再石灰化により曇りガラス状だったエナメル質が再度透けるようになり、

象牙質の色味も透けて見え色が戻ったと感じます。

 

④加齢とともにエナメル質が薄くなるから

歯は食品に含まれる酸によっても溶けるため、加齢に伴って少しずつエナメル質が薄くなります。

その結果色が戻ったと感じることも少なくありません。

 

せっかくホワイトニングで歯を白くしても、

色が戻ってしまってはもったいないと感じても仕方ありません。

 

ホワイトニングをしたあとでもできるだけ白い歯を維持できるように

着色しやすい飲食物を口にした後は水でゆすいだり、

定期的にクリーニングを受けることで白さを保つことが可能です。

 

またクリーニングは着色汚れだけでなく歯垢や歯石を除去してもらえるため

虫歯や歯周病予防にもつながります。

 

 

 

 

 

 

ホワイトニングをした後に色が戻る原因は、主に上記の4つです。

 

できるだけ白い歯を維持したいのならば、ホワイトニング後の食事に気をつけるだけでなく、

定期的なクリーニングやメンテナンスを受けることをお勧めします!

 

 

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