【お口と運動能力の関係】

こんにちは!

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です🎁

 

プロ野球のドラフトで入団する選手が歯科検診を受けることをご存知ですか??

それは、歯をしっかりと噛み締めることで普段よりも大きな力を発揮することが出来るからだと言われています。

噛むために必要なのは顎の筋肉だけではありません。

首筋・胸・背中にある12種類の筋肉を動かすことも必要で、歯をしっかりと噛み締めると身体に力が入り重いものでも持ち上げられる様になります💪

反対に身体を鍛えると咀嚼力も高まるという研究データもあるそうです。

 

小学生、中学生、成人を対象にそれぞれ運動能力の調査を行った際には成績の良いグループ・悪いグループに分けて調べたところ、成績の良いグループに比べ悪いグループには歯に虫歯やなんらかのお口トラブルが多いことがわかったそうです。

歯並びが悪いとどうしても悪い噛み合わせになったり噛み癖がついてしまうのですが、顎のすぐ近くには体の平衡感覚を司る三半規管があることから、こうした噛み合わせの違和感は重心移動に影響を与えてしまうのです。

つまり歯並びが悪かったり、歯のコンディションが悪い状態だとそれだけでパフォーマンスを低下させてしまいます😱

 

そして、歯並びの悪さは姿勢にも影響をもたらしてきます。

人間の体は多少の歪みやズレは補正してくれるので、歯並びが悪くても食べたり話したりすることに大きな影響がないのはそのためです。

しかし、体のどこかにひずみが生じその状態が長く続いていると体全体の筋肉や骨格のバランスが崩れて姿勢が歪んでしまいます。

歪みが大きければ大きいほど補正するのに時間がかかってしまったり、あるいは補正しきれないまま試合を迎える可能性も出てきてしまいます。

その状態ではパフォーマンスを最大限に発揮することは難しいと思います。

トップアスリートにとって骨格や筋肉の歪みは命取りとも言えます。

 

この様に、お口の状態は全身にも深く関わってくるものなので、トップアスリートでなくとも日々の生活を健康に過ごすためにお口の状態には気を遣ってあげましょう😄✨

 

 

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