【歯の裏側がザラザラする原因】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
毎日歯磨きをしているのに、
なぜか歯の裏側がザラザラしている、、という方はいませんか?
今回は、そのザラザラの原因をご紹介していきます!
食事をしたり、話したりすることで、人間の口内環境は常に変化しているため
磨き立てのツルツルの歯を長時間キープすることは容易ではありません。
しかし、歯の表面がいつもザラザラしている場合や
歯磨きの直後もザラつきを感じる場合は
口内に何らかのトラブルが隠れている可能性があるため、要注意です!
①歯垢、歯石が溜まっている
歯磨きがきちんとできていないと、
歯垢や歯石が歯の裏側に溜まってザラザラの原因になることがあります。
歯垢は、歯の磨き残しによって生じる細菌の塊で
別名プラークとも呼ばれています。
歯垢は食後6〜8時間程度で形成されるため、
歯磨きから数時間後に歯の裏側がザラザラするという場合
その原因は磨き残しによる歯垢にあるかもしれません。
一方歯石は、歯垢が唾液に含まれるリンやカルシウムが作用し石灰化したもので
こちらも舌で触れるとザラザラします。
歯石はとても硬く、歯ブラシで取り除くことができませんので
歯を磨いた直後もザラザラが消えないという場合は
歯の裏側に歯石が溜まっている可能性があります。
②虫歯の初期症状
歯の表面にあるエナメル層が溶けたり歯に小さな穴が開いたりすることで
歯の表面がザラザラすることがあります。
初期虫歯の虫歯は自覚症状のないことがほとんどですが
早期に発見できれば大切な歯を削らずに済む場合があります。
いつもと違うことに気づいたら、早めに歯科医院を受診しましょう!
③歯の裏が傷ついている
歯をきれいにしよう!と思うあまり
歯磨きに力を入れすぎてしまうと、かえって歯の表面を傷つけてしまいます。
・ちゃんと磨いているのにザラザラが取れない
・歯磨きの後に血が出る
などと感じている場合には、
ブラッシング圧が強すぎるオーバーブラッシングが原因かもしれません。
前述したように、
歯の裏側がざらつく原因はお口のトラブルの前兆がほとんどです。
そのまま放っておくと、さまざまなトラブルを引き起こすため
歯磨きの方法などを見直し
定期的に歯科医院でクリーニングを受けるようにしましょう!
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