【朝の口臭、ひどいのはなぜ?】
こんにちは!
どんな人でも、吐く息には匂いがあり無臭の息というものはないかと思います。
肺や鼻や胃腸に問題がある人はともかく、健康な人の吐く息に問題がある場合お口の中に原因があることが多く認められます!
口臭は1日の中でも時間と条件によってずいぶん変化するものですが、朝起きた時の口臭はキツくなりがちです😱
なぜなら寝ている間に唾液の分泌量が減少し、口腔内を清潔に保つ働きが弱まり唾液中の有機物が細菌の影響で腐敗し、
硫化水素やメチルブタンといった匂いのある成分が発生するからです。
そこで、朝寝起きの口臭を減らす対策として
・寝る前の歯磨きを丁寧に行う
就寝前の歯磨きを疎かにしてしまうと食べカスやプラークが口腔内に残り腐乱臭につながります。
歯磨きはもちろん丁寧に1本ずつ行い、さらにデンタルフロスや歯間ブラシを利用しましょう。
プラスで就寝中に口腔内がなるべく乾燥しない様にコップ1杯のお水を飲むのも有効的ではあるそうです。
・朝起きてすぐにうがいや歯磨きなどのお口の掃除で細菌を減らす
歯磨きを行わず朝食を食べてしまうと、寝ている間に繁殖した細菌を飲み込むことになってしまい腸内環境の悪化につながってしまいます。
・空腹でいると口臭がひどくなることがある
これは空腹時に膵液が胃に入るためこの匂いが呼気に混じるからであろうと言われているそうで、
人の呼気は食後1~2時間は芳香性があり心地良いそうですが、3~4時間も経って空腹になると不快臭を伴うようになってしまうそうです。
例えば、ヨーグルトとかバナナ一本でも食べることで不快臭が減ってくるそうです。
この様に朝は生理的に誰でも口臭がしやすいので、就寝前の歯磨きや水分摂取、朝の歯磨き、朝食を摂ることを意識していくと軽減につながるかと思いますので、ぜひ試してみてください😄
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