【口腔ケアの大切なポイント】

こんにちは🍀

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です。

 

 

今回はお口を健康に保つための大切なポイントをご紹介します👀

 

まずは歯磨きをする際のポイントですが、

・道順を決めて磨く

歯磨きで一番大切なのは磨き残しを作らないことです。

そのためには道順を決めて習慣にすることがポイントとなってきます。

一例ではありますが、右奥歯表面から磨き始め左下表面を経由して右上に戻ったら今度は裏側も同じ順番で磨いてみるという様に、

歯の表面を全部通るような自分にあった道順をつくり、順番に磨く習慣を身につけましょう。

 

・歯ブラシは鉛筆を持つように扱う

歯ブラシを握り締め力を入れてゴシゴシすり続けると歯茎が傷つくだけでなく歯の表面のエナメル質も徐々に削れて減ってしまいます😱

歯ブラシは鉛筆で字を書くときのように握り、歯と歯の隙間も注意して細かく動かすことがポイントとなります。

 

・歯と歯の隙間は歯間ブラシやデンタルフロスを利用する

いくら丁寧に歯磨きをしても歯と歯の汚れは歯ブラシだけでは取りきれません。

そこで夜就寝前などにデンタルフロスや歯間ブラシを利用して歯と歯の間を綺麗にすることは、とても大切になってきます。

尚、爪楊枝などで歯の間をつつくのはやりすぎになると歯茎を傷つけることがあるので注意しましょう。

 

歯磨きの際のポイントは上記のものになりますが、

歯磨きに並んでお口の健康を保つためには食生活を気にかけることも大切です。

まず、酸の過剰摂取に注意する様にしましょう。

普段飲んでいる清涼飲料水は意外と酸性度が高いものが多いそうです。

歯が溶け出す酸の強度はPH5.5だそうですが、種類にもよりますが果汁100%のオレンジジュースでもPH3.7、炭酸飲料はPH2.2にもなるそうです。

そのほかにも栄養ドリンクやスポーツ飲料、赤ワイン等も酸性度が高いので注意が必要です。

また、健康のためにと穀物酢をそのまま飲む方もいらっしゃるそうですが、歯の健康を考えるとリスクが高くなってしまうので飲み過ぎは避けて水などで薄めて飲む様にしましょう。

歯の表面はエナメル質で覆われていますが、長期間酸にさらされてしまうとエナメル質が溶けてしまって象牙質が現れ知覚過敏を引き起こしてしまう可能性があります。

特に夜間のスポーツ後は唾液が出にくいそうで、その状態に強い酸を入れると歯にダメージを与えてしまうことがあります。

 

また、昔から言われている様に砂糖は虫歯の原因となりますので取り過ぎは控える様にしましょう。

 

ただ、酸も砂糖も通常の量で歯磨きをきちんと行っていればそれほど問題にはならないかと思います。

 

普段の歯磨きの仕方や食生活を今一度見直し、健康なお口を維持できる様にしましょう🦷✨

 

 

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