【フッ素の働き】

 

こんにちは!

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です。

 

歯科医院で検診を行なったりする際に、一度は「フッ素」というものを聞いたことがあるかと思います。

 

このフッ素というものは、

・エナメル質の修復を促進する

・歯の質を強化する

・虫歯菌の働きを弱める

主にこれらの働きがあります。

 

 

ます1つ目のエナメル質の修復の促進については、

 

フッ素が歯の表面のエナメル質に取り込まれることで、主成分のハイドロキシアパタイトの構造がよりしっかりと安定します。

これにより、歯の質が丈夫になり酸に溶けにくい強い歯が作られていきます。

特に生えたばかりの歯は、たくさんのフッ素を取り込みやすい性質がありますので子供のうちからフッ素による虫歯予防を進めていくことをお勧めします😄

 

 

次に、歯の質を強化するについては

唾液中に含まれる歯の成分でもあるカルシウムやリンと一緒に、酸に攻撃された歯の表面にくっつき再石灰化を促して、脱灰してしまった部分を元に戻そうとしてくれます💪

 

 

最後に、虫歯菌の働きを弱めるについては

虫歯菌は糖を取り込み、分解してエネルギーをつくります。

フッ素は糖を分解する酵素の働きを邪魔する性質を持っているので、これにより虫歯菌の活動は弱まりお口の中での酸が作られない良い環境になっていきます✨

 

 

大人になるにつれ、不規則な生活や歯科治療などによる2次虫歯になりやすいため、虫歯リスクが上昇することがあります!

また、年齢とともに歯茎も下がりやすくなりセメント質という表面が弱い部分が露出し虫歯になりやすくなってしまいます。

 

歯科研究ではフッ素化合歯磨き剤を使用すると歯の根本の虫歯を67%も抑制可能という結果も存在するようなので、

フッ素ケアは大人になっても非常に大切なケア方法と言えます❗️

 

普段のケアや歯科医院での定期的なケアで積極的に取り入れていきましょう⭕️

 

 

 

 

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