【危険な口呼吸】
こんにちは。
マスク生活が多くなった今、口呼吸についてニュースを目にします。
マスクをしていると呼吸がしづらい経験はありませんか？
マスクをすることで息を吸い込むときに抵抗が増えて呼吸がしづらくなります。
呼吸がしづらくなると通常、鼻呼吸をしているはずが
口呼吸に変わってしまうことがあります。
ただ口呼吸は虫歯のリスクを高めたり、
風邪やウイルスなどの感染症にかかりやすいといわれています。
口呼吸をしていると、どのような事が起きるのでしょうか？
通常、鼻呼吸では鼻毛や粘膜の繊毛などのフィルターを通すために
ウイルスや細菌が取り除かれて加湿、加温しながら肺に空気が入り込みます。
しかし、口呼吸の場合はフィルターを通さず
そのまま空気が入り込んでしまうため
ウイルスや細菌を含んだ冷たい空気がそのまま肺に入り込んでしまいます。
鼻呼吸よりも口呼吸の方が直接体の中に細菌やウイルスが入り込みやすいため、
風邪やインフルエンザ、アレルギー性の疾患、
気管支ぜんそくなどにかかりやすくなります。
また口が乾きやすくなることで
ドライマウスや歯周病などが悪化する恐れがあります。
口呼吸のデメリット
・細菌、ウイルスが直接体内へ入り込む
・呼吸が浅くなる
・風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる
・口が乾きやすくなることで虫歯やドライマウスなどが悪化する恐れがある
では、口呼吸をやめるためにはどのようなことを行えば良いのでしょうか？
・口を閉じて過ごすように意識する
・あいうべ体操を行う
・舌のトレーニング
・正しい位置を覚えて常に正しい位置に舌がくるようにする
・噛む回数を増やす
・睡眠時まマウステープを使用する
当店は、歯のホワイトニング専門です。
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