【歯についての一般知識】

 

みなさんこんにちは🌈

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

 

 

歯の役割とは?

「歯は食事をするためにある」と多くの人が認識していることでしょう。

歯は咀嚼という大切な働きを持っていますが、他にも多くの役割があります。

歯は発音に関与しており、会話を行う上で大切な役割を持っています。

また、歯は見た目の印象に大きく影響します。

白くて美しい歯は、会う人に好印象を与えます。

咀嚼によって脳に刺激を与える・身体のバランスを保つなど、

全身の健康にも大きく影響しています。

 

噛むことの効果

「咬む」という動作は、歯の役割の一つでもありますが、

ただ咬み砕いて飲み込みやすくするだけではありません。咬むことによって

唾液の分泌が促進され、消化されやすくなります。

歯を失うと、咀嚼能力が低下し、しっかりと物を咬むことができなくなってしまいます。

これにより、消化が悪くなり、栄養吸収の効率が低くなることがあります。

 

唾液の働き

咬むことで唾液の分泌が促進されます。唾液の分泌が少なくなると、

食べ物が飲み込みにくくなり、消化・吸収されにくくなります。

唾液には細菌を洗い流す効果や、抗菌作用があります。

唾液の分泌が減ると、むし歯や歯周病などの病気のリスクが高くなってしまいます。

唾液には次のような働きがあり、口の中はもちろん、全身の健康に影響しています。

唾液の分泌量が減少しないように、歯を健康に保ち、よく咬んで食べましょう。

 

歯の構造

歯の表面はエナメル質という、体の中で最も硬い組織で覆われています。

その下に、象牙質、歯髄(しずい:神経や血管)などがあります。

初期虫歯でエナメル質が溶けた状態では痛みはありません!!

しかし、エナメル質の下の象牙質にまで進行すると神経に刺激が伝わり

冷たいもの・甘いものがしみるようになってきます。

さらに虫歯が進行し、歯髄(神経)に達すると、

温かいものがしみたり強い痛みが生じたりします🥶

 

歯髄を失うことによる歯へのダメージ

虫歯が進行して歯髄が感染すると、感染した神経を取らなければなりません。

神経を取っても歯を抜く必要はありませんが神経を取ったは、

欠けたり、割れたりしやすくなります。

歯髄には、神経のほか、血管やリンパ管などが通っていて、歯に栄養を与えています。

そのため、歯髄を除去してしまうと歯は栄養を得られなくなります。

 

虫歯を除去し、神経をとる治療を行うと、残っている歯の量が少なくなり

もろくなってきてしまいます。

また、歯髄を除去すると、歯が変色しやすくなります。

 

歯髄を失わない為にも、虫歯は放置せずにしっかりと治療しましょう♪

 

 

 

 

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