【歯ぎしり対策すぐすべき対策と日常生活における対策】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

歯に痛みがあったので歯医者に行ったら、

虫歯ではなく歯ぎしりが原因だと指摘され不安になっているのではないでしょうか。

歯ぎしりは寝ている時に行っていることが多く、自分自身で気づきにくいものです。

多くの方は歯ぎしりを自覚していないために、

歯ぎしりによって起こったトラブルが自分の歯磨き不足による

虫歯や歯周病が引き起こしたと思ってしまうのです。

歯ぎしりは歯の痛みや知覚過敏、詰め物が欠けるなど多くのトラブルを引き起こし、

場合によっては歯が割れたり、歯周病を悪化させたり、

歯を失う原因となることもあるのです。

これらトラブルを防ぐには寝ている時の歯ぎしり対策は重要です。

 

寝てる時の歯ぎしりは脳に異常

寝ている時の歯ぎしりは音を立てて歯をこすり合わせる

「グラインディング(いわゆる歯ぎしり)」と、歯を擦らずに食いしばる

「クレンチング(食いしばり)」があります。

この寝ている時の歯ぎしりは脳の興奮によって起こるもので、

眠りが浅い時間帯(ノンレム睡眠)に起こります。

 

歯ぎしりの原因は人によって違う

寝ている時の歯ぎしりの原因はストレス、遺伝、薬、飲酒、喫煙、生活習慣、病気

など様々です。人によって歯ぎしりの原因が違います。

そのため、歯ぎしりを治していくには原因として考えられることを

一つ一つ取り除いていく必要があります。

 

日常生活における歯ぎしり対策

歯ぎしりは脳の興奮が原因で、眠りが浅い時間帯(ノンレム睡眠)に起こります。

脳の興奮が起こる原因は一人一人違います。

歯ぎしりを無くしていくには、眠りを浅くしている原因を取り除き、

眠りの質を改善させる必要があります。

 

寝る前の飲酒やカフェインは控える

飲酒から3時間ほど経つと体内で分解されたアルコール成分は

交換神経を刺激する物質へと変わり、睡眠を妨げます。

またカフェインも興奮作用があるため、不眠の原因となります。

 

ストレスを溜め込まない

歯ぎしりの原因すべてがストレスと言われることがありますが、

実際ストレスで起こる歯ぎしりは10%程度です。

ただし引越し、転職、入学などの環境の変化でストレスが大きくなると

歯ぎしりが強くなることがあります。また、近親者が入院したり、

亡くなったりするとストレスはかなり強くなり、

歯が欠けたり、詰め物が取れたりと症状が出ることがあります。

 

 

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