【口内細菌環境が全身の健康を左右する?】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

腸内環境と体の健康の関係はよく知られています。

一方、お口の中の細菌環境というのは虫歯や歯周病を起こすものとだけ思われがちです。

ですが、お口の細菌環境というのは腸内細菌環境同様、体の健康状態と密接に関係しています。

 

お口の中には数百種類、1000億個以上の口腔常在細菌がいると言われており

どのような生活をしているかによってその細菌バランスや数は違ってきます。

細菌というと体に害を及ぼすものと認識されがちなのですが

ウイルスから体を守ってくれたりと有益な働きもしてくれています!

 

細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つに分けられ

理想的な割合は善玉菌2割、悪玉菌が1割、日和見菌が7割だと言われています。

 

虫歯菌や歯周病は、体に悪影響を起こす悪玉菌ですが、

細菌のバランスが良い状態に保たれていれば

そこに存在するからと言って必ずしも悪さをするわけではありません。

 

 

お口の清掃状態が悪くなったり、免疫力が落ちたりすると

細菌バランスが崩れ日和見菌も悪玉菌に靡いてしまい

お口の中の環境が特段に悪くなり、虫歯や歯周病が起こりやすくなります。

 

口内細菌環境が乱れ、悪玉菌が優位になると

虫歯や歯周病だけではなく全身にまで影響が及びます。

具体的には、

細菌が血管から血中へ、そして呼吸器から肺の方へ行くことでさまざまな病気を引き起こします。

 

病気の全てがお口の細菌が原因というわけではありませんが

関係している場合も決して少なくはないため、

リスクを減らすためにも口内細菌環境を整えておくことはとても大切なことだと言えます!

 

 

 

 

 

口内細菌環境をいつも良い状態に保つためには

次のことに気をつけ、実践するようにしましょう!

 

・歯磨きはこまめに

・歯科医院での定期クリーニング

・健康的な生活を心がける

 

 

口内細菌環境は少し気を付けるだけでも改善していきます。

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 

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