【芸能人の歯のメリットデメリット】
こんにちは!
昔のテレビCMのキャッチコピーで「芸能人は歯が命」というものがありました。
これは1995年に放送されたアパガードという歯磨き粉のキャッチコピーだそうで、当時話題にもなったそうです。
昔から歌手やモデル、タレントといった人前に立つ仕事の方たちは、歯のキレイさをとても重要視され、今も芸能事務所に所属している若いアイドルやモデルの方達は、事前に歯の見た目や歯並びをキレイにしてからデビューさせているという噂もあるそうです。
多くの芸能人は歯の審美・美容歯科治療をされていますが、矯正治療が必要な場合現在の主流は「セラミック矯正」が支持されているそうです。
そこで今回は、芸能人がよく施術しているセラミックのメリットデメリットについてご紹介します。
まずはメリットです。
・治療時間が短い
セラミック矯正は、上の歯をセラミックに作り替えるだけなので、最短数日で治療が完了します。
対して、一般的な矯正治療のワイヤー矯正やマウスピース矯正は、治療期間が数ヶ月~2年程度必要になることや、後戻りを防ぐために「保定装置」を装着する必要があり、部分矯正であっても年単位の治療期間がかかります。
・歯の色や形を自由に作れる
セラミック矯正は、歯の色を白くしたり歯の形を直したりすることが可能です。
ワイヤー矯正やマウスピース矯正は、歯を動かした後も自分の歯であることに変わりなく歯の色や形はそのままになるので、芸能人は歯並びだけでなく、歯の色や形にも気をつかっているため、それらを自由に作れるセラミック矯正が選ばれることがあるそうです。
・治療中の見た目が気にならない
セラミック矯正は被せ物ができるまで仮歯を装着するそうです。
仮歯は歯を保護したり、歯の移動を防いだり、歯ぐきの状態を整えたりと重要な役割があり、またセラミック矯正で用いられる仮歯は審美性も維持する機能もあるため、治療中の見た目が気になることはないそうです。
・後戻りの心配がない
セラミック矯正は歯の根っこを動かすことはないため、並べた歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」の心配がないそうでうす。
対してワイヤー矯正やマウスピース矯正では、矯正治療後に保定装置を装着しないと美しく整えた歯並びが乱れてしまうようです。
そして次にデメリットです。
・健康な歯を削らなければならない
歯は一度削ってしまえば元に戻ることはありません。また、被せるセラミックに厚みが必要な為とても多く削らなければなりません。
・神経をとる可能性がある
歯を削る量があまりに多いと、中の神経まで削る必要が出てきてしまうそうです。
神経を取るということは、歯の寿命がかなり短くなってします。
・噛み合わせが悪くなる可能性がある
噛み合わせというのは、奥歯も前歯も治療して初めて良い状態になるものなので、見た目を綺麗にしたいからと一部だけ治療してしまうと噛み合わせが悪くなったり、顎が痛くなってしまう可能性が出てきてしまいます。
・セラミックが欠けることがある
強く噛んだり、物がぶつかると割れる可能性があります。
割れた場合修理はできない為、被せ物を外してのやり直しとなってしまいます。
・歯茎のラインが下がって見た目が悪くなる
長い息感が経つと、セラミックと歯の間に段差ができてくることがあるそうです。
これにより、見た目が悪くなったり、汚れがつ底しまうこともあります。
・一生ものではない
一般的に見ても、10年持ったら良い方だと言われています。
このように、メリットデメリットは両方とも同じくらいあります。
さらにセラミックは金額的にも大きいものになりますので、お手軽なセルフホワイトニングからぜひ始めてみませんか??
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