【歯垢にはうんちと同じ数の細菌がいる!?】
こんにちは♪
衝撃!歯垢には
うんちと同じ数の細菌がいる!?
お口にはなんと、
約500種類の菌が潜んでいます。
実は、体の中でもトップクラスに細菌量が多いのは口内です。
種類にしてなんと約500種類の菌が住み着いています。
それらの菌が歯の表面に付着してできるのが歯垢(プラーク)です。
歯垢は食べ物のカスの塊と誤解する方も多いですが、本当は細菌の塊です。
驚くことに1mgサイズの歯垢中には、1億個もの細菌が活動し、その中に歯周病菌も存在します。
歯垢は、歯周病菌の繁殖に絶好の環境です。
歯周病菌が苦手とする酸素に触れず、繁殖に適した温度・湿度に保たれているからです。
さらに食べカスは豊富な栄養分になり、わずか1日で細菌量は何倍にも増殖してしまいます。
歯周病菌は”キス“が原因でやってくる?
これほど口内には細菌が住み着いていますが、実は生まれたときは口内に歯周病菌を含む細菌類は一つも存在しないことがわかっています。
人は無菌状態で生まれます。
しかし、食事でのコップ、スプーンの共用や、キスによって歯周病菌が感染して爆発的に増殖を繰り返すのです。
とくに、生後19か月~31か月前後は
「感染の窓」と呼ばれ、細菌が最も感染しやすい時期。
意識的な注意が必要です。
アメリカでは歯周病の認知が進んでいて
歯周病菌がキスで感染することが広く知られています。
だからこそ、歯を守る意識が非常に高く日々のオーラルケアをしっかりしています。
歯周病の症状が進行すると、歯槽膿漏と呼ばれる状態に移行してしまうため、手遅れになる前に早めの対策が大切です。
当店はセルフホワイトニング専門です。
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