【虫歯よりも怖い病気!!】
こんにちは!
今回は、3人に2人はかかっている!?実は虫歯よりも怖い病気
歯周病についてお伝えします。
虫歯は痛みがあるので、進行を自覚しやすいですがこの病気はかなり進行するまで症状が現れないのである意味怖いお口の病気と言えます。
また歯を失う原因になるだけでなく、歯並びが悪くなって容貌が変わってしまったりさらには全身に悪影響を及ぼしてしまうことがあります!!
歯周病とは炎症が歯茎に限定している歯肉炎と、歯槽骨を含めた歯周組織にまで炎症が広がった歯周炎の総称で、歯を支える土台である歯周組織が壊れる病気です。
若い頃歯並びが良かった人でも、歯周病が進行して歯槽骨が減少すると食べ物を噛んだ時にかかる力で次第に歯並びが悪くなり、やがて容貌にまで影響を及ぼしてしまうことがあります。
歯周病の初期段階である歯肉炎の段階なら歯科医院で歯垢や歯石をしっかりと取り除いておけば後は生活習慣の改善と口腔内ケアという名のご自身の努力で健康な歯肉を取り戻すことが可能です。
しかし、歯周炎にまで進行していると歯と歯肉の間に歯周ポケットという溝ができてしまっているため、歯科医院での治療でなければ治すことができないそうです。
歯周病の多くははっきりとした症状が出ないまま進行し、数年かけて重症化していくので早い段階からの予防と治療が大切になってきます。
また、歯周病は全身の様々な病気に悪影響を及ぼすことが近年で明らかになったそうで,
歯周病の原因となる歯周病菌が口腔内で増えると、それが血管を介して全身に広がります。
そして全身の様々な場所で微小な炎症を起こし多くの疾患を誘発させたり重症化させてしまう場合がございます。
なので歯周病を治すことは、全身の疾患を治療することだとも言えます。
定期的な歯科検診を行うことで、歯周病の早期発見にもつながってくるかと思いますので,
月一くらいの定期的な検査を行うことをおすすめします。
当店はセルフホワイトニング専門です。
ご予約はこちらからも可能です↓
LINE @klb5910y
TEL 052-265-8562