【自覚のない歯ぎしりが与える影響】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

人は多かれ少なかれ、誰でも歯ぎしりの経験があると言われています。

 

歯ぎしりは、自分で自覚のある方がいる一方

まったく気がついていない場合も少なからずあるそうです。

 

歯ぎしりというと、歯をギリギリ音を立てて強く擦り合わせるイメージがありますが

音が全くしない歯ぎしりというものもあります。

 

この場合、歯ぎしりをしているという自覚のないまま放置されてしまい

歯や顎などに様々な影響を出すことがあるので注意が必要です。

 

歯ぎしりと言っても、実はいくつかの種類に分かれており

一般的には次の3つに分類されます。

 

・グラインディング

一般的にイメージのある歯ぎしりで、上下の歯をギリギリと音を立てて

こすり合わせるタイプのものです。

音がかなり大きいため、自分で気づかなかったとしても

家族などの身近な人に指摘され、自覚することが多いのが特徴です。

 

・クレンチング

歯をこすり合わせず、グッと噛み締めるタイプの歯ぎしりです。

こちらは音がしないため気が付きにくく、放置されがちになります。

強い力が持続的にかかり続けるため、

歯に大きなダメージを与えてしまうことも少なくありません。

 

・タッピング

歯を音を立ててカチカチと素早く噛み合わせるタイプの歯ぎしりです。

 

グラインディングは基本的に眠っている時に起こりますが

クレンチングとタッピングは起きている時にも行われるのが大きな特徴です。

 

 

 

 

 

歯ぎしりは、体重またはそれ以上の力が歯に持続的にかかると言われており

その結果次の6つの悪い影響が出るとされています。

 

・歯が大きくすり減る

・歯周病が悪化しやすくなる

・歯が欠ける・割れる

・知覚過敏を起こす

・詰め物や被せ物、差し歯が外れやすくなる

・顎関節症を引き起こす

 

また、この症状に付随して

頭痛や肩こりなどの不快な症状が出ることも珍しくありません。

 

 

眠っている間に歯ぎしりをすることは誰にでも起こり得ます。

ですが、その程度が軽度であれば特に問題視することはありません。

 

歯ぎしりの頻度が高く、悪影響が出始めているようであれば

歯や顎に重大なダメージを与える前に対処することが大切です。

 

歯ぎしりを周りの人に指摘されたことがある方や、歯が大きくすり減っている方、

冷たいものがしみやすい方、起きた時に顎が疲れていたり、痛みがある方などは

放置をせず、一度歯医者さんに相談してみましょう!

 

 

 

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