【歯磨きは1日何回するのが正解?ベストなタイミングも】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

 

■歯磨きは1日に何回するのが良い?

皆さんは1日何回、歯を磨いていますか?

実は「歯を○回磨きましょう」と厳密には決められてないんです。

それぞれライフスタイルやお口に中の状態も異なることから、1日に歯磨きできる回数も変わってくるものです。

ただ、虫歯や歯周病をしっかり予防するのであれば、最低でも1日2回は磨くことがおすすめです。

歯磨きの回数が1回か0回である人は、明らかに虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

それ以外にも、さまざまな症状を引き起こすこととなるため注意しましょう。

 

 

■歯磨きをする理想のタイミング

歯磨きをする理想の回数とタイミングはズバリ1日3回。朝昼晩です。

△起床後

まずは、起床後です。

睡眠中というのはお口の中で虫歯や歯周病菌が繁殖しやすくなっているからです。

これは唾液の分泌量が低下することが原因です。

ですから、朝起きた時のお口の中は、かなり細菌が繁殖してる状態です。

朝、歯磨きをせずそのまま学校や職場へ出掛けてしまうと細菌だらけのお口で1日過ごすことtなります。

 

△食後

次は、食後です。

歯磨きは毎食後に行うのがベストといえます。

さらに、朝昼晩の3回だけでなく、おやつや夜食など細菌のエサになる食べ物を口に含む度に歯磨きをするのが最適といえます。

そうした歯磨きの習慣を身につけることで虫歯や歯周病の予防に効果的です。

 

△就寝前

最後は就寝前です。

就寝前にも必ず歯磨きするようにしましょう。

これは細菌の活動が活発化する睡眠時に少しでも虫歯や歯周病のリスクを下げるために行う歯磨きです。

夕食後には歯磨きをして就寝までの間に何らかの食べ物や飲み物を口に含んでしまうと、結局は細菌の繁殖を促すこととなるので注意が必要です。

そういった場合は、夜寝る直前にも歯磨きをする必要がでてきます。

 

 

■まとめ

歯磨きの理想の回数は、1日3回。タイミングは、起床後・食後・就寝前。

歯磨きを正しい回数、タイミングで行うことで虫歯、歯周病の予防を効果的に行いましょう。

 

 

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