【雑菌だらけの歯ブラシちゃんと洗えてますか？】
こんにちは♪
【雑菌だらけの歯ブラシちゃんと洗えてますか？】
歯ブラシは雑菌が繁殖しやすい？！
歯ブラシには、およそ1億個のばい菌がついてると言われています。
雑菌が増える原因
歯ブラシの植毛部分は、水分が残りやすく、プラークや細菌の餌となる食片が毛の間に残りやすいため、雑菌が繁殖するには好条件が揃いやすいです。
そのため、不十分な歯ブラシの洗い方だと雑菌が繁殖しやすくなります。
不衛生な歯ブラシを使うリスク
雑菌が繁殖した歯ブラシを使っていると、雑菌がそのまま口の中に入ってしまいます。
そうすると、体調が悪化して、体の免疫力が下がった場合には歯肉炎のリスクが上がってしまうこともあります。
そのようなリスクを下げるためにも、歯ブラシは清潔に保つことが大切です。
正しい歯ブラシの洗い方♪
・流水でしっかりすすぐ
歯磨き後、流水を当てながら歯ブラシをしっかりすすぎます。
１０秒くらいかけて、念入りに洗い、食片が残らないようにするのがポイントです。
・植毛部を揉みながら洗う
流水ですすいだ後は、植毛部の間や根元の汚れが残ってないか確認し、指で揉みながら10秒間ほど洗います。
歯ブラシを清潔に保管するポイント
乾燥させて保管する
歯ブラシ同士が接触しないように保管する
見た目に関係なく1ヶ月で交換！
お口は食道・胃・小腸・大腸・肛門と繋がっており食べ物消化・吸収・排泄される消化管の入り口です。
従って、体の健康を維持するには、お口の健康をきにかけることこそ、そのスタートラインに立つことができます。
歯磨きはもちろん大切ですが、その道具となる歯ブラシのケアも一緒に行うことで全身の健康維持に繋げていけると良いですね
当店はホワイトニングサロンです♪
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