こんにちは！！★

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店　です（＾_＾）★

 

最近、急に冷え込んだりして季節が冬に近づいてますね！

みなさんは、冬になると歯が痛むという経験をされたことはありませんか？

 

★ 冬の歯痛の原因

 

◯ 歯の食いしばり

 

無意識に寒くなり、歯を食いしばっていることが考えられます。

特に寝ている間に、寒さに耐えるため、無意識に歯を食いしばっていることが多く、奥歯に力が入り、顎の周りの筋肉が常に緊張状態にあるために起こる事があります。

噛む力の強弱をコントロールするときに重要な働きをしているのが、歯の周りにある歯根膜に伝わり、刺激を感知して脳に伝えます。

 

歯に外見状の変化は見られませんので、ご自身では気づきにくいです。

 

◯ 知覚過敏

 

歯科的な言葉で表すと象牙質知覚過敏症と言います。

歯周炎や加齢による歯肉退縮、咬耗、摩耗といったことが原因で象牙質が剥き出しになってしまうと象牙質から神経に伝わりしみるという症状です。

 

冬の場合、冷気が歯に当たるので、知覚過敏で歯が痛いと感じる事があります。

 

あとは、歯ブラシで擦ったとこに起こる痛み、虫歯などの病変がない場合に見られるものの事を言います。

 

★ 予防・治療が可能！！

 

食いしばる症状には、【マウスピース】をすることです。

マウスピースは歯の形にあったものを作成し、寝ている間に歯を食いしばったり、歯ぎしりしたりすることによって起こる歯の痛みや摩耗を緩和することができます。

 

 

知覚過敏については、露出した象牙質の小さな空隙を封鎖することで歯の神経への刺激の伝達が遮断され症状をなくすことができます。

 

お薬を塗布する、染みるのを防ぐ歯磨き粉を使用するのが効果的です。

いずれにしても歯の痛みはお口の中のなんらかのトラブルのサインである可能性が高いです。

 

これからどんどん寒くなって体調も崩しやすいですが、歯の健康もバッチリで冬を迎えましょう★

 

 

 

 

 

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