【歯を長持ちさせる為には噛み方が大切】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

歯を長持ちさせる為には、噛み方も大切ということをご存知でしょうか?

 

歯は毎日使いますし、すべて永久歯に生え変わってからはもう生え変わることはありません。

なので、できるだけ歯に与えるダメージは最小限にして大事に長く作っていきたいものです。

 

その為には毎日の噛み方というのが大事になってきます。

今回は、歯を長持ちさせる噛み方についてご紹介します!

 

 

1、左右バランス良く噛みましょう

 

噛みやすい側があって、片方でばかり噛む癖がついている方や、

片方の奥歯が抜けたままになっていて反対側でばかり噛んでいる方はいつも噛んでいる側に

負担がかかり過ぎている可能性があります。

歯にかかる負担を減らす為に、両方の歯でバランス良く噛むことを意識すること、

または歯のない箇所の治療をうけ、どちらか一方に負担がかかり過ぎないようにしましょう!

 

2、硬いものを食べ過ぎないようにしましょう

 

よく噛んで食べることや歯ごたえのあるものをしっかり噛むことは

消化や唾液の分泌、口周囲の筋肉を鍛える上で大事なことです。

 

ですが、必要以上に硬いものを頻繁に食べるのはおすすめしません。

硬いものをガリガリよく食べていると、

歯に負担がかかり過ぎて歯が割れてしまう可能性がありますので、

日常的に食べるのは控えるようにしましょう!

 

3、歯ぎしりなどのクセは放置しないようにしましょう

 

夜間に歯ぎしりをしている人は、それが積み重なって歯の破折に繋がることがあります。

それを避ける為には、歯科で就寝時のマウスピースを作ってもらい、

歯を強い力から守るようにしましょう!

 

また、日中食いしばる癖や歯をカチカチ合わせる癖などがある場合にも

歯にとっては余計な負担をかけることになりますので、癖でついつい歯に力をかけてしまう人は

なるべく食べる時以外は上下の歯を接触させないようにしましょう。

 

なお、スポーツでどうしても歯を食いしばる必要がある人は

スポーツマウスピースを入れるのがおすすめです。

 

4、前歯に負担をかけ過ぎないようにしましょう

 

前歯と奥歯にはそれぞれ役割があり、

前歯はものを噛み切る為、奥歯はものを細かくすりつぶす為に存在しています。

 

歯根の状態もそれに合わせるようになっており、

奥歯には複数の歯根がありますが前歯には1本しかありません。

 

奥歯を虫歯や歯周病で失ってそのまま放置していると、噛むところがなくなり

前歯でしか噛むことができず、負担が大きくなりすぎるため、

最終的には歯をすべて失ってしまう、ということになりかねません。

 

奥歯は見えないところなので、歯が抜けてもそのままにしている方も多いのですが

他の歯に負担をかけ過ぎない為にも歯を失った状態を放置しない事が大切です。

 

 

 

 

 

 

普段の生活であまり噛み方を気にする事は少ないかもしれませんが

永久歯を出来るだけ長持ちさせる為にも、食事をする時の噛み方にぜひ意識を払ってみて下さい。

 

もし、歯並びや噛み合わせが悪くて左右均等に噛みにくい、という方は

歯列矯正なども検討をしてみて下さいね。

 

 

 

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