こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

薬局や通販などでよく目にする歯を白くする歯磨き粉って効果があるんでしょうか？という

質問をいただくことが多くあります。

歯科やサロンでホワイトニングをせずとも歯磨き粉で歯が白くなるなら使ってみたい！という方も

いらっしゃるのではないでしょうか？

 

今回は、市販の歯磨き粉で本当に歯が白くなるのか、

またその注意点についてご紹介していきます！

 

市販の歯磨き粉でホワイトニング効果を謳っているものは沢山あるかと思いますが

これは歯の色自体を白くしているわけではなく、歯の表面のステインや汚れを分解して

もともとの歯の色が徐々に現れてくる、と言ったものになります。

 

これは、実際に歯の色を改善しているわけではなく、表面の汚れを少しずつとっているだけなので

ホワイトニングの効果があるのかと言われるとそうではありません。

黄ばんだ歯そのものをしっかり白くしていきたい、という方は

歯科やサロンなどでホワイトニングを行うことが必要になってきます！

 

 

歯を白くすると謳っている歯磨き粉を仕様する際には、

注意しなければいけない点が2点あります。

 

・最研磨剤に要注意

 

歯を白くする、という歯磨き粉には

研磨剤が多く含まれているタイプのものが存在します。

 

この研磨剤というものは、ほとんどの歯磨き粉に含まれているものですが

ホワイトニング効果を謳っているものにはより多くの研磨剤が含まれていることがあるのです。

 

研磨剤が多く入っていれば、より効果的に汚れを落とすことができますが

歯の表面にも同時に沢山の傷がつくことになってきます。

それを毎日繰り返していくと、歯を痛める原因になっていきますし

その傷により一層着色を起こしやすくなり、知覚過敏症状を引き起こす原因にもなっていきます。

 

研磨剤は、リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、無水ケイ素、炭酸カルシウムという名前で

成分表に表示がされており、通常多く含まれているものから順番に記載されるので

前の方に記載がされているのであれば注意をしたほうが良いと言えます。

 

 

・歯の白さを蘇らせる歯磨き粉

研磨剤を多く入れるのではなく、歯の本来の白さを取り戻す成分を配合した

ホワイトニング歯磨き粉というものもあります。

 

具体的には、ポリリン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ハイドロキシアパタイト

と言ったものが主な成分として挙げられます。

 

この様な成分は研磨剤だけに頼ったものだけではないので歯を傷つけるという点では

害は少ないと言えますが

やはり、歯科やサロンのホワイトニングの様なはっきりした変化は得られません。

 

しっかりと効果を出したい！白くしたい！ということであれば、

歯科や当店の様ホワイトニング専門店でホワイトニングを始めていただくことをお勧めします♪

 

当店のホワイトニングは、飲食・行動の制限がございませんので

ストレスフリーに歯を白くすることが可能となります＾＾

 

歯を白くしたい！と考えているお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ！

 

 

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