【歯石をとると歯が削れる?】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
歯石の除去をしてもらうと、なんだか歯の隙間が空いた様な気がすることがありますよね。
歯石と一緒に歯まで削れてしまっているのではないか、、と不安に思われる方も多いのではないでしょうか?
実は、この歯に隙間が開くという現象は、
かなり歯石が溜まったのを放置していた方が歯石をとったあとによく起こるそうです。
歯石は歯の色に似ているため、ベッタリと溜まると歯と一体化した様な形になります。
実際のところは、もともと歯と歯の間にあった隙間を歯石が埋めてしまっているだけなのですが
それがなくなることによって急に隙間が空いた様に感じられ、歯を削ってしまったのではないかと感じるということです。
また、歯石を取ってから急にしみる様にになると
歯が削られてしまったのではないか?と感じてしまうかもしれませんが
決してそんなことはありません。
実はこれも、歯石を溜め込み過ぎてしまうと
それまで歯の表面をカバーしていた歯石が急になくなること、
またそれまでついていた歯石が急になくなることで腫れていた歯茎が引き締まり
知覚過敏の症状を起こすことがあるんだそうです。
ですがこの症状は一過性のもので
歯石の除去後に適切なブラッシングを続けていれば、次第に症状は無くなっていきます。
そんな症状が出るなら歯石は取りたくない!と思う方も中にはいるかもしれませんが、
歯石は長く放置をすればするほど、前述した様な症状は出やすくなります。
そのため、できれば半年に一度は歯石取りのメンテナンスを受けることがお勧めです。
ただし、歯石のつきやすさには個人差がありますのでご自身に合った感覚はかかりつけの歯医者さんとご相談くださいね。
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