【歯を失う原因とその対策】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
永久歯は乳歯と違い、一度抜けてしまうともう二度と生えてはきません。
ですが、実際は多くの方が多かれ少なかれ歯を失ってしまっているのが現状です。
今回は、歯を失う主な原因やその対策についてご紹介していきます。
永久歯を失い始めるのは、大体40~50代くらいからだと言われています。
そして、1本抜けてしまうとそれを引き金に次々と歯を失ってしまいやすくなります。。
そのため、健康な歯を一生保っていくためには
まず最初の1本を失わないようにすることが大切なのです。
大人が歯を失う原因として、多くの原因としては
・治療済みの虫歯の再発
・重度の歯周病
・歯根の破損
・歯根周辺の膿だまり
以上の上記4つが挙げられます。
虫歯で歯を失う場合、ほとんどが神経を抜いているケースで起こります。
逆に、虫歯があっても神経に行くような虫歯でなければ
通常歯を抜くようなことにはなりません。
そのため、虫歯は子供の頃からの予防、
または早期発見・早期治療を心掛けることが大事です。
また、神経を抜いたことのある人は
痛みがなくても定期的に虫歯がないかのチェックを受けることが
歯の健康を保つことにおいて重要になってきます。
歯周病に関しては、かかりやすい体質なども関係していますが
ほとんどの場合、定期的なクリーニングを受けたり
ご家庭でのケアをしっかりすることで予防、進行を止めることができます。
失ってしまった永久歯が生え変わることはありません。
今まであまり気にしていなかった人でもこれから少しずつ注意してみることで、
大事な永久歯を守っていけるようにしましょう!
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