【歯石がつきやすい人の特徴】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

毎日しっかり歯磨きをしているのに歯石ができてしまう、、という方はいらっしゃいませんか?

実は歯石ができやすい体質かもしれません

 

⬛︎そもそもどうして歯石がつくのか?

歯石はお口の中に残った歯垢(プラーク。歯の表面のネバネバしたもの)が、2日程度かけて石のように硬くなってしまったものです。
この段階になると歯磨きでは落とすことができなくなってしまいます。

また、歯石自体は酸や毒素を出しませんが、表面がザラザラしているので汚れがつきやすく、細菌が増殖しやすい環境になり、歯周病や口臭の原因になってしまいます。

 

⬛︎歯石ができやすいところ

歯石ができやすいところは主に5つあります。

◇歯と歯の隙間

◇歯と歯茎の隙間

◇上の奥歯

◇上の前歯の外側

◇下の前歯の裏側

 

⬛︎歯石ができやすい人の特徴

◇唾液が少ない

口が渇きやすい人は、唾液分泌量が少ない場合が多いです。

◇唾液の成分がアルカリ性に近い

食事がアルカリ性食品(野菜・海藻・果物・きのこ・大豆など)ばかりに偏っている人は、歯石ができやすくなります。

◇歯磨きが十分にできていない

日常的に歯磨きが不十分な人は歯石の原因となる歯垢(プラーク)が溜まってしまいます。

 

⬛︎歯石がつかないための対策

◇デンタルフロスや歯間ブラシを使う

歯磨きは回数が多ければよいというものではなく、どれだけ磨き残しをなくすかが大切です。

◇よく噛んで食べる

よく噛むとたくさん唾液がでます。唾液をたくさん出すことで再石灰化を促します。

◇水分をしっかりとる

唾液のもとは水分です。水分をたくさんとってさらさらな唾液を維持しましょう。

 

 

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