【口臭の原因とは?】

 

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン栄本店です♪

 

 

 

口臭の原因とは?

口臭のほとんどは、剥がれ落ちた粘膜・唾液・食べ物のカスに含まれる

タンパク質が口内の常在菌によって分解・発酵されることによって発生します。

誰にでもあるもので、個人差はあるものの、通常は周囲に多大な不快感を与えるほどの

匂いではありません。

厄介なのは、口内環境の乱れによって発生する、よりひどく強烈な口臭です!

 

 

《虫歯》

虫歯には独特な匂いがあり、虫歯が進行するにしたがって臭いもきつくなります。

また、虫歯の穴に食べカスなどが溜まると、細菌が繁殖して

歯垢=プラークに変わり、臭いを発します。

虫歯が神経組織を侵すようになると強い腐敗臭がすることも。

 

《入れ歯・差し歯》

もともとの歯と人工歯の間は、汚れや食べカスが溜まりやすい部分です。

細かい隙間のため磨きにくく、隅々まできれいに磨けないことから

汚れが溜まったままの状態になりやすく、口臭の原因になります。

また差し歯自体が劣化することで口の中が不衛生になり、

それが、口臭の原因になる場合もあります。

差し歯の腐食から歯茎に隙間ができ、

そこにさらに虫歯ができることで口臭につながる恐れもあります。

 

《歯周病》

歯垢内で繁殖した歯周病原因菌が『揮発性硫黄化合物』のガスを放出することで

口臭が発生します。

さらに歯周病が進行して炎症部分が化膿するとガスに膿の匂いが混ざり

より強い悪臭となります。

その臭いは《生ゴミのような臭い・腐った玉ねぎの臭い・卵が腐ったような臭い》

と例えられることもあるほどです。

 

《ドライマウス》

通常、人の体は1日に1〜1、5リットルの唾液を出し、

唾液が口の中にある食べカスなどの洗浄をしてくれます。しかし水分不足や

口呼吸などで口の中が乾燥すると、汚れが流れずにとどまり、

細菌が繁殖して臭ってしまうのです。

緊張やストレス、お薬などが原因で唾液が分泌されにくくなり、

口腔内が乾いてしまうこともあります。

また入れ歯が唾液腺を塞いだり、入れ歯の状態が合わないことがストレスとなり

ドライマウスにつながるなど、入れ歯がきっかけとなるケースもあります。

 

《舌苔(ぜったい)》

舌苔とは舌の表面に付着する白っぽいもので、口臭のもととなる細菌やタンパク質を

多量に含んでいます。

体調不良の時には舌苔が厚くなり、臭いも強くなります。

また、舌の表面を傷つけてしまうような刺激の強い舌歯磨きえおすると

口臭を悪化させかねないので、要注意です!!

 

《喉・肺からの臭い》

厳密にいえば、これは口臭ではなく『呼吸臭』にあたります。

口から発せられるという点で共通しているので、

しっかり対策しておきたいものの一つです!

咽頭炎(いんとうえん)や喉頭炎(こうとうえん)などの炎症があると

タンパク質を多く含む血液や膿が口の中に出て臭いを発することがあります。

呼吸器関係・消化器官系の病気が口臭の原因になることもあります。

 

 

このように口腔内の病気が原因で口臭がきつくなったりするため、

口の中の衛生状態を良好に保つことで口臭を予防することができるので

定期れきな歯科検診をおすすめします♪

 

 

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