【歯の種類とそれぞれの役割】
みなさんこんにちは^^
歯は、1本1本大きさや形が異なります!
それは、ものを噛むときにそれぞれが違う『役割』を果たすためです!
歯の『種類』と『役割』は次の通りです。
この三つが揃ってこそ、食べ物を美味しく食べることができるのです( ^ω^ )
1、切歯(せっし)と呼ばれる前歯
食べ物を噛み切ります。
2、犬歯(けんし)と呼ばれる糸切り歯
肉などを引き裂きます。
3、臼歯(きゅうし)と呼ばれる奥歯
食べ物を細かくすり潰します。
・歯の本数と食べられるものの関係
『歯の本数』と食べられる食材には大きな関連があります。
歯が抜けてなくなってしまうとしっかりものが噛めなくなったり
食べられるものの種類が減っていきます(T ^ T)
つまり18〜28本の歯があれば、
フライパンや、たくあんなど、かたい食べ物でも食べられますが
0〜5本しか歯が残っていないとバナナやうどんなど
柔らかいものしか食べられなくなってしまうということになります( ; ; )
・歯の本数と味覚の関係
55〜75歳の1,518人を対象に行った調査によると
『食事がとても美味しい』と感じている人は
平均20本の歯が残っているのに対し
『食事が美味しくない』と感じている人は
平均11本しか歯が残っていませんでした_:(´ཀ`」 ∠):
このように歯が抜けると食べられるものが限られてしまうだけでなく、
食事が美味しく感じなくなるという調査が出ています。
『健康な歯』で美味しく食べる
たくさんの種類の食物から栄養をきちんと取り入れるとともに
美味しさを楽しむためにも、歯はとても大切です!
しっかりとケアをして『健康な歯』を保ちましょう♪(*´∀`*)
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