【お子さんの「お口ぽかん」を治すには？？】
こんにちは！
お子様がいらっしゃる親御様の方で、お子様のお口が常にぽかんと空いていたりすることはありませんか？？？
実はその状態は早めに対策をしておかないと後々色々なデメリットが発生してきてしまうのです。
そこで今回は、お口ぽかん(口唇閉鎖不全)について記載させて頂きます。
このお口ぽかんになっていると、以下のようなことが発生していると考えられます。
・睡眠時に無呼吸状態の時間が発生する
→このことにより眠りが浅くなり、集中力が低下します。
・アレルギー疾患の発生
→鼻毛というフィルターがある鼻を通さずに、お口の方から直接空気を気管や肺に取り入れることで、身体の中で炎症が続いてしまいアレルギー性鼻炎や扁桃肥大などのアレルギー疾患になってしまいます。
・出っ歯になったり、あごにシワができる
→舌と唇がお互いに押し合うことで歯の位置が定まっているので、お口ぽかんの状態になってしまうと上や下の歯が出っ歯になったり、無理にお口を閉じた時にあごの方にシワができるようになってしまいます。
・虫歯になりやすい
→お口が開いている状態になるので口の中が乾燥し、唾液の機能が低下する恐れがあります。
3〜12歳のお子様においてお口ぽかんの割合を調べると、年齢が上がるに従い割合は増加傾向にあるそうです。
日常的にお口ぽかんになってしまうお子様は、指しゃぶりによってなりやすいそうなので3歳以降の指しゃぶりには気をつけましょう！！
お子様のお口元に違和感を感じたりした場合は、歯科医院で検査をしてもらいましょう。
当店はセルフホワイトニング専門です。
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