【歯周病予防のためのセルフケア】

 

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン栄本店です♪

 

 

 

 

歯周病で歯茎が下がるのは歯槽骨が溶けるから?

 

歯を支える組織はいわば『歯の土台』

歯は歯茎とその内側の『歯槽骨』という骨で支えられてます。

歯周病が進行すると、歯槽骨が溶けて『歯茎さがり』が生じ

やがては歯を失うことにもなりかねません。

 

歯周病が進行すると歯槽骨が溶けるのはなぜ?

 

それは、歯周病の炎症が歯槽骨の新陳代謝を妨げ、歯槽骨にダメージを与えるためです。

まずは骨の仕組みについて簡単に説明します。

私たちは体が成長して完成した骨をそのまま一生使い続けるわけではありません。

骨も日々、新陳代謝が行われ、少しずつ新しい組織に生まれ変わっています。

歯を支える歯槽骨も、例外ではありません。

 

骨の新陳代謝では、骨を溶かす『破骨細胞』

骨を新しく作る『骨芽細胞』が関わっており

『溶かす』『つくる』が両方進行します。

 

丈夫で健康な骨を保つ為には、『破骨細胞』と『骨芽細胞』が

バランス良く働くことが大切です!!

しかし、このバランスが崩れて『破骨細胞』の働きが『骨芽細胞』

の働きに勝ってしまうことがあります。

そうなると、新しく作られる骨より、溶ける骨の方が増える為

骨の量は減少してしまいます><

 

歯周病が進行する過程でも、この現象が歯槽骨で起こっています。

 

口内が健康な状態で『破骨細胞』と『骨芽細胞』がバランスよく働いていれば

歯槽骨は健康に保たれます。

ところが歯周病の進行によってそのバランスが崩れると

歯槽骨が溶けてしまい歯の土台が弱くなってしまうのです。

 

根本的な原因である歯と歯茎のプラークを取り除くことで

歯周病などをふせぐことはできるので歯医者で定期的にケアを心がけましょう♪

 

 

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