【年代別!お子さんの歯磨きのやり方】
こんにちは!
今回は、お子さんの歯磨きのやり方・始める時期などについて記載していきます。
歯の本数が少ない内は食後に水を飲ませたり、ガーゼで拭く程度で済ませることが多いかと思いますが、それだけでは虫歯の原因となるプラークは中々落としきれません。
実は1歳半で歯科医師に歯磨き指導をしてもらうのでは、遅いのだそうです。
これくらいの年齢になると自分の意志がしっかり出てきて、歯磨きを嫌がり出す子供も
出てくるそうです。
6ヶ月〜1歳頃の離乳食期は口に入る物は何でも受け入れてしまうので、この時に歯ブラシに慣れさせておくと歯磨きに対する抵抗感が低くなるそうです。
生後6〜8ヶ月くらいの時期は歯が生えてきて歯茎周辺がモゾモゾする時期で、この時期にやっておきたいのが「歯固め」という唇や舌に刺激を与え、自分の力で咬む能力を養うためのアイテムです。
8〜12ヶ月くらいの時期はブラシ部分が柔らかくなっているゴム製の歯ブラシを噛ませると良いそうです。
1歳半を過ぎた頃から食べたら磨くを徹底させる為に食事が終わったらすぐに子供用の喉をつかないストッパーのついた安全性の高い歯ブラシを持たせるようにしてあげましょう。
真似事でも大丈夫なのでまずは自由に磨かせてあげ、最後に親御さんが仕上げ様の歯ブラシで仕上げ磨きをしてあげましょう。
仕上げ磨きをしてあげるのは、大体小学校2年生もしくは9歳の誕生日くらいまでとされているそうです。
歯磨きには自分で磨く自分磨きと親御さんが仕上げに磨く仕上げ磨きがあり、
自分磨きは将来自立して磨ける為の教育目的として行い、
仕上げ磨きはプラークの徹底除去を目的とし、お子さんに虫歯が出来ない様にしてあげる為の歯磨きになります。
お子さんが将来大変な思いをしない様にする為にも、小さい頃からしっかりと歯の状態を気にしてあげましょう。
当店はセルフホワイトニング専門です。
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