こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

今回は、味覚障害のリスクを高めてしまう口呼吸についてお話させて頂きます。

 

 

普段、私たちが無意識のうちにおこなっている呼吸法には

 

・口呼吸

・鼻呼吸

 

の2種類があります。

 

基本的に哺乳類が行う正しい呼吸法は

鼻から吸って鼻から吐く鼻呼吸で、口呼吸を行うのは人間のみと言われています。

 

人間が口呼吸をするようになったのは

言語を発するようになった影響だと言われていますが

口呼吸はあまり良い呼吸法だとは言えません。

 

口呼吸をしていると、冷たく乾いた空気と共に

細菌やウイルスなどの異物が直接肺にまで行ってしまう為

鼻呼吸に比べて病気にかかりやすくなります。

 

ですが、口呼吸による影響はそれだけではありません。

 

本来、口の中にある唾液は

細菌や汚れを常に洗い流してくれています。

 

しかし、口呼吸を続けていると唾液が少なくなりお口の中が乾燥した状態に。。

 

そうなる事により、虫歯や歯周病の原因菌が繁殖しやすくなってしまいます！

 

 

虫歯や歯周病が進行すれば、神経の治療が必要になり

最悪の場合歯が抜け落ちるほど重症化してしまうなんてことも、、(TT)

 

 

 

 

 

 

 

さらに口呼吸による悪影響として

 

・口臭の原因になる

・歯並びが悪くなる

・味覚障害を引き起こす

・いびきや無呼吸症候群の原因になる

 

上記のものが挙げられます。

このように、さまざまなトラブルを招いてしまう為

口呼吸をしてしまっているかも、、と感じた方は

鼻呼吸ができるよう、意識的に改善していきましょう！

 

 

舌や口周りの筋肉を鍛えることで

口を不意に開くことを防ぐことができるので、口呼吸の改善のほか

いびきや誤嚥の予防効果も期待できます。

 

ユーチューブなどに、わかりやすいお顔の筋肉を鍛える体操などが

わかりやすく解説してる動画などがたくさんありますので

ぜひ、毎日の習慣にしてみて下さいね☆

 

 

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