こんにちは！

 

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

みなさんは、虫歯になりやすい場所をしっていますか？

実は、虫歯になる場所というのは大体決まっており

それがどこなのかを知っているだけで

虫歯予防効果を確実にアップすることができます。

 

今回は、虫歯になりやすい場所がどこかご紹介していきます！

 

虫歯になりやすい場所としてまず一番に挙げられるのが

三大不潔域と呼ばれる

・奥歯の溝

・歯と歯の間

・歯と歯茎の境目

です。

この三箇所は汚れがとても溜まりやすい場所で、大人から子供まで

全年代において虫歯リスクの高い場所です。

 

次に、歯の治療をした部分というのはもう虫歯は治ったはずと思われがちですが

実は完全に虫歯が治ったという訳ではなく

虫歯で失われた部分を人工物でつぎはぎしている様な物です。

 

そして、この人工物は材料にもよりますが

徐々に劣化がおこり、歯と人工物の間に隙間が空いて

そこから虫歯が再発することもあります。

 

また、歯周病によって歯茎が下がってしまい歯根が露出してしまっている場合

歯根表面が虫歯になってしまいやすくなります。

 

この場所は歯の一番硬い層であるエナメル質が存在しないため

虫歯に対する抵抗力が低く、容易に虫歯になりやすい傾向があります。

 

そして、親知らずはかなり奥にある為

強く意識をしないと歯ブラシが届きにくく、よく虫歯ができます。

 

また、斜めに生えたり横向きに生えたり、もしくは生えるスペースが十分になく

完全に生えないというケースも少なくありません。

このような場合、歯の上に歯茎が被った状態となり

その部分に汚れが溜まって虫歯を作りやすくしてしまうのです。。

 

 

 

 

 

 

 

虫歯を効果的に予防するためには

先程ご紹介した三大不潔域を歯磨きの際に特に念入りに磨くようにしましょう。

歯と歯の間に関しては歯ブラシが届く範囲に限界がありますので

デンタルフロスを併用することも欠かせません。

 

 

治療済みの歯に関しては、歯科で受ける定期検診の際に

再発がないかどうかしっかりとチェックをしてもらいましょう。

 

 

虫歯を予防するためには、まず口内環境を整えることが第一ですので

歯茎の腫れや歯磨きの際に血が出るなど、歯周病の症状があった際は

早めにかかりつけのお医者さんにご相談くださいね。

 

↓↓当店のご予約はこちらから↓↓

 

LINE→@klb5910y

 

 

TEL→052-265-8562