【奥歯の磨き残しを減らそう】
皆さんこんにちは!
磨き残しの多い奥歯は前歯の20倍虫歯になりやすいのです( ; ; )
みなさんは奥歯をしっかりみがけている自信はありますか?
実は奥歯は、みがき残しをしやすい場所。ハブラシの毛先が届きにくいうえ、前歯と違って凹凸が多いためです。歯並びが悪かったり、劣化した詰め物や被せ物と歯の間にすき間や段差ができたりすることも、みがき残しの原因となります。
奥歯の汚れをしっかり落とすためには、「みがきやすいハブラシの選び方」と
「適切なみがき方」を知っておくことがとても大切です。
ものを噛んだり発音したりするうえで重要な役割をもちながら、歯の中でもっとも寿命が短いと言われる奥歯。正しい知識をもとに、大切に守っていきましょう。
ハブラシ選びは予防歯科の第一歩!奥歯をみがきやすい歯ブラシを選ぼう!
ハブラシを買おうとお店に行くと、実に多くの商品が並んでいますよね。
どれを選ぶか、悩んだ経験がある人も多いのでは? 歯やお口の状態は人それぞれ。
歯と歯ぐきの状態にふさわしいケアを行うために、「自分に合ったハブラシ」の選び方
を知っておきましょう。
市販されているハブラシの多くは、目的別にさまざま揃っています。
パッケージにある表示を目安にして、「むし歯を予防したい」「歯を白くしたい」
「歯ぐきもマッサージしたい」「歯周病が気になる」など、
今自分が気になっていることや目的に合わせて選びましょう。
ヘッドは、自分に合った大きさを選ぶのが必須。
歯並びが気になる人や、隅々までみがきたいという場合は、小さめのヘッドを選んでく
ださい。また、ヘッドの横幅が細いと歯と歯ぐきの境目がみがきやすく、ヘッドの横幅
が広いと歯面に対して安定しやすいといった特長があります。いくつか試して、もっと
も使いやすい1本を見つけてみましょう。
奥歯をしっかり磨くためには??
ヘッドがコンパクトなタイプを選びましょう。さらに注目したいのが
「ヘッドの薄さ」毛先も含めたヘッド全体の体積が小さくなるので操作性が高まり、
奥歯の奥やみがきにくい頬側にも毛先が届きやすいのがメリットです。
みなさんも歯ブラシ選び意識してみてくださいね^_^
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