こんにちは！

 

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

みなさん、歯ブラシを交換するタイミングについて考えたことはありますか？

 

まだまだ使えるから大丈夫！と思っていても

実はお口を傷つける原因になってしまう場合や、

細菌が溢れかえって不衛生な状態になっていることなんかもあります。

 

 

今回は、歯ブラシを交換する適切なタイミングについてお話します＾＾

 

 

 

同じ歯ブラシを長く使い続けていたり、強い力で磨きすぎてしまっていると

歯ブラシの毛先が広がってしまうことがあります。

 

このような状態の歯ブラシでは、せっかく歯を磨いても

十分に汚れを落とすことはできません！

 

新品の毛先が揃った歯ブラシに比べると

毛先の開いてしまっている歯ブラシは歯垢除去率が約4割も下がってしまうのです。。

そして、そのような状態になった歯ブラシを使い続けてしまうと

開いた毛先が歯茎を傷つけ、出血してしまうなんてことも。

 

歯ブラシの毛先が開いてきてしまったら、早めに交換するようにしましょう！

 

 

ただ、毛先が開いていなかったとしても交換するべきタイミングがあるのです。。

 

それは、最低でも同じ歯ブラシを使い続けて1ヶ月経っている場合です！！

 

歯ブラシは、使い続けているうちに

目に見えない細菌が繁殖していきます。

 

3週間使い続けた場合、

その細菌の数はおよそ100万個にものぼるとも言われ

なんとトイレの水の80倍の汚さに相当します＞＜

 

そのような歯ブラシを使い続けていると

せっかくの歯磨きも雑菌を擦り付けているようなものです。。

 

虫歯や歯周病、口臭の原因になってしまうこともありますので

たとえ見た目が綺麗でも、1ヶ月周期で交換することがお勧めです！

 

 

 

 

 

 

 

細菌の繁殖を抑える為には、使い終わった後の歯ブラシは

しっかりと乾燥させ、清潔な場所に保管することが重要です。

 

細菌は、水分や湿度が高いと活性化し

周囲の栄養分を取り込んで繁殖していきます。

 

その為、歯ブラシを濡れたまま保管してしまうと

細菌にとっては絶好の棲家になってしまうのです。

 

 

歯ブラシを保管する際には

水分や湿度に気をつけた上で、歯ブラシスタンドやコップを清潔に保つことで

細菌が繁殖しにくい環境を作ることができます◎

 

正しい使い方と保管ができれば歯ブラシを長持ちさせることはできますが

いつまでも清潔に保つという点では限界があります。

 

もしも自分の使っている歯ブラシの毛先が開いてきてしまったり

使い始めて1ヶ月ほど経過している場合は

決してそのまま使用せず、新しいものに交換しましょう！

 

 

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